昨年は柿が出来ない年でしたが、今年はたんまり実がついたようで
木箱に渋柿一杯にしてお義父さんから送られてきました~
木箱ってなんだかいい感じです。
木箱も笑っているように見えます(^ー^)
一昨年に柿をもらって来て作った干柿がとっても美味しくできたこともありまた柿が沢山実ったら作りたいと言っていましたから
夕飯が終ってから柿の皮むき開始
どんどん作業を続けていく、順調に皮をむき、主人はつるしていきます。
だんだん包丁を持つ手がしびれてくるし渋が絡みついたりして
半分ほど来ると疲れが出てきます・・・どんだけこの箱に入ってるんだろう・・・
いつ終わるんだ~とかマイナス方向に気持ちがいくとだんだんイライラしてきたりするもんですこんな時、隣にいる人まで巻き込むから
テレビで「笑神様は突然に」が流れています。
デイビィー夫人と浅丘雪路がサファリーパークで動物に囲まれているそれでも落ち着いて変わらないデイビィー夫人と浅丘雪路にちょっと笑い
また皮をむきを続け
この柿が美味しい干柿になることを想像するとお義父さんが美味しくできたと喜ぶ顔が浮かぶ
そしてまた皮をむきを続け箱の底が見えてきたぁ
ようやく皮むき終了!!
フー頂いたものを最後まできっちり皮をむく・・・達成感
つるした柿をみるとみごとな柿のカーテン
いい風景
数えてみると200個ちかい柿がならんでいます。
この柿を採り、結びやすいように枝も残し箱にいれるなんてすごいことなんでしょうと感心します。
最近暖かな気候だったので主人が干柿が上手くできるかなぁといっていたのですが
夜雨が降り朝起きるとちょっとぴっりとした寒さがあり、干し柿になるまでにいい感じの気候に
素晴らしい
美味しい干柿になりますように・・・