毛糸と目打ち
ここの所、針と糸を手にとるまで辿り着けずに1日が終わる日が多く
遅い進みです
今までキャンバスワークで、織糸や目、本数をカウントして
刺していくもの(クロスステッチとか)多めだったので
布地に線を描いていくような刺繍は不慣れです
本こそ買って愛でていても、樋口愉美子さんの作品をちゃんと刺しているのは最近
ステッチの種類、テクニックもさることながら
ちょっとしたラフな線が、とってもセンス
クネクネゆるい曲線の植物の刺繍とはまたちがって
無機質感も必要な道具モチーフは
まっすぐな所はそれなりのまっすぐ感をおさえておかないとちんちくりんになってしまう
明日から12月か。。。
いくらのんびりでも、間延びしすぎて嫌にならないように気をつけます