2024年1月ベランダパセリとローズマリー
去年の年末は親の入院などもあって忙しく
ベランダの植物はほとんど片づけてしまいました
その中で、種から育てたパセリとローズマリーだけ残して
大事に大きく育ててます
もうちょっとローズマリーが大きくなったら
フォカッチャに使おうかと。oO
ぶん太と一緒に伸びてきたローズマリーをくんくん嗅いでます:笑
眠りこけていることが多いと書きましたが
いざ最後が近いのかも。。。というのがよぎると
病院へいって何か注射とか点滴とか薬とかと
まだできるんじゃないかと考えてしまう飼い主
でも、
皮下点滴だって脱水に対しての水分補給程度だし注射もまた。。。
とにかく、ぶん太が頑張るのではなく、飼い主の私が頑張る番
(といっても、辛いのは心配する事だけなんだけど)
目の前のぶん太は、痛みに苦しんでいない
穏やかに寝ているぶん太に余計な事はしちゃいけないと
笑いながら平静を装って、内心穏やかじゃありません
ぶん太にバレないように:苦笑
かかりつけの病院での治療はほぼ手を尽くし
かかりつけ医も言葉を選びながら安楽死という言葉が最後に出た時
それは先生も自分が最後までお手伝いしますという事なのだろうと
噛み砕いて受け止めました
かかりつけの先生は信頼しているけれど
きっとぶん太は最後は家で迎えたいだろうと
その時がきて急に往診をお願いしても無理なはずなので
最終的な処置の話が出た数日後には
私は往診専門の獣医師さんを探して連絡をとり
まずは一度自宅でぶん太と会ってもらい
ターミナルケアについて相談をしました
そんなことにならないに越したことはないけれど
痛みだけは出来るかぎり緩和してやりたいので
本当に必要と私が感じたらそういう対処もすぐにできるように
かかりつけ病院にも通院できればそちらへ行き
状態が悪ければ往診訪問の先生にお願いするという体制で
どういう状況になっても、ぶん太の周りにはいろいろな人がついてるぞ!と
昨日は、午前中出勤して午後家
休みの主人とぶん太と私みんなで
ドライブスルーまで車に乗ってドライブ
病院へ連れていかれると思ってマンションのエレベータではブルブル震えるのだけど
違う方向に車で走り出すと、震えが止まる
わかるんですかね磁場かなんかで
その後は外の景色をキョロキョロ見たり
ドライブスルーの「ご注文をどうぞ!」というお姉さんに
可愛いワンコアピールしたりしてました:苦笑
車に積んであるワンコ用のドライブBOX
高級ソファーのようなフッカフカの物に新調したので
ぶん太は車に乗っても、家にいるくらい快適に過ごせるようにしました
眠りたかったらイビキをかいて眠れるくらい快適です
家が好きっていってもずっと家もね
新鮮な外の空気を吸うのは気持ちが良いはず
気分転換にぶん太も外へお出かけしよう
帰宅したら食欲が出たのか、ごはんを食べた
さぁ、今日もがんばるか
良い一日を♪