今回も弁天かいわいのご紹介をひとつ。
弁天連絡所から西に600メートルくらい? 市電の終点「函館どつく前」から先に300メートルくらい?
つまり、函館市の西の端っこ、住所で言うと入舟町。
ここに、函館で最後の木造船所「平石造船所」があります。正確に言うと造船所跡か。
その正面には、函館漁港、そしてで函館山が望めます。
この場所で函館で最後の船大工・平石健悦氏が木造船を造っていたそうです。
ちなみにカンバン、バス停、赤ベンチなどは、近所の道楽家の諸先輩があとから作った物。
シャッターは閉まっていますが中には船大工さんが使う工具類がそのまま残っています。
左の仮設小屋には道楽家の諸先輩が管理する一隻の木造船が格納されています。
正月に七福神を乗せた宝船。年に2回、宝船としてイベントにかり出されます。
当然、本物の舟で、海にもちゃんと浮かびます。
ちなみにバス停の大黒交通なるバス会社はこの地には存在しませんし、ここで待っていても、たぶんバスは来ない・・と思います。
弁天連絡所から西に600メートルくらい? 市電の終点「函館どつく前」から先に300メートルくらい?
つまり、函館市の西の端っこ、住所で言うと入舟町。
ここに、函館で最後の木造船所「平石造船所」があります。正確に言うと造船所跡か。
その正面には、函館漁港、そしてで函館山が望めます。
この場所で函館で最後の船大工・平石健悦氏が木造船を造っていたそうです。
ちなみにカンバン、バス停、赤ベンチなどは、近所の道楽家の諸先輩があとから作った物。
シャッターは閉まっていますが中には船大工さんが使う工具類がそのまま残っています。
左の仮設小屋には道楽家の諸先輩が管理する一隻の木造船が格納されています。
正月に七福神を乗せた宝船。年に2回、宝船としてイベントにかり出されます。
当然、本物の舟で、海にもちゃんと浮かびます。
ちなみにバス停の大黒交通なるバス会社はこの地には存在しませんし、ここで待っていても、たぶんバスは来ない・・と思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます