ロン君「今日は待望のお散歩の日だよぉ~。」
「さて、お友達の黄子ちゃんを探すとしますか!」
ロン君「おかしいなぁ~?猫マンションにいるってROCKさんに聞いてきたんだけど。」
ロン君「黄子ちゃ~ん。何所にいるのぉ~?」
黄子ちゃん「眠くて返事する気もおきないニャ。」
ROCK「用事済ますまで、ちょっとここにいてね。」
ロン君「早く帰って来ないと逃げちゃうぞ~。」
ロン君「いつ来てもここは興奮するなぁ~。」
ロン君「おおっ。今日も元気に金魚さん達泳いでるなぁ~。」
ロン君「あの赤い実は食べられるのかな?」
ロン君「あっ!蝶々が飛んでる!欲しいっ!!」
ロン君「よいしょ、よいしょ・・・。」
ロン君「金魚さん達の餌があったら、僕も御相伴したいんだけど。」
ROCK「植物観察その一ぃ~っ。」
ロン君「自分で見るから放してよぉ~。」
ROCK「植物観察その二ぃ~っ。」
ロン君「黄子ちゃん探さなきゃいけないんだから、放してぇ~。」
ハクちゃん「ん?」
ハクちゃん「何だてめーはっ!」
ロン君「僕、龍亀(ロングイ)。ニホンイシガメだよ。」
ハクちゃん「ーで、何の用でぇーっ?」
ロン君「黄子ちゃん知らない?」
ハクちゃん「ああ~っ?チビ介なくせに、姐さんに会おうたぁ~生意気な奴っ!」
ロン君「あっ!その頭は・・・。」
「なんだ、猫じゃなくって河童だったんだぁ~。甲羅貸してあげようか?」
ハクちゃん(ビクッ!)「こ、こいつ、脅しが効かね~っ。」
ロン君「ねーねー、同じ水の仲間なんだから黄子ちゃん何所にいるか教えてよぉ~。」
ハクちゃん(ビク、ビクッ)「お、俺はちょっと知らないんだよなぁ~。」
ロン君「ほんとうに?」
ハクちゃん「ほ、ほんとですって!信じて下さいよ~。」
ロン君「怪しいなぁ~。ほんとは知ってて隠してるんじゃないの?」
ハクちゃん「い、いえ。本当に存じ上げないのであります。」
「他に御用が無ければ失礼させて頂きます・・・。」
ハクちゃん「うひぃ~っ。も、もう付いて来てねーよな?」
ハクちゃん「世の中、とんでもねー大物がまだまだいるもんだな・・・。」
ハクちゃん「俺様もまだまだって事か・・・。」
ハクちゃん「そーいや姐さん、今日はどうしたんだろ?」
「姿見てねーなー。」
黄子ちゃん「お外が騒がしいニャ。」
黄子ちゃん「この猫マンションは防音設備がいまいちニャ・・・。」
ロン君「今日は黄子ちゃんには会えなかったけど、河童に会えたからいっか。」
「ROCKさん、またお散歩に連れてってね♪」
END
もう皮膚も再生してきたし、深く抉れてたとこも瘡蓋付いて一安心です。
先月はあの瘡蓋周辺と左の首まで全部皮が剥がれてる状態だったの。
ーなので、さすがにこれは無理かもと思ったけど、ほんと脅威の回復力でした。
現在は猫河童として新たなキャラ作りをしています!え?そんなのしてない?
しかし、びびるハクちゃんを見られるとはな~。貴重だよね(笑)
のどでも喜んでましたよ~。でも、のどは皮膚が柔らかいから
あんまり長く触れないけどね~。
ロン君が一番喜ぶのはご飯貰った時ですね~。
たくさん食べる亀さんです!!(笑)
・・・酷いけど笑っちゃった(≧ε≦o)ブッ
ハクちゃんって案外未知の生き物には弱いんですねぇ
ビビるハクちゃん画像は貴重かも(*´艸`)
ロンくんもそうにゃのかにゃ~???
ROCKさん、是非チャレンジしてみてにゃ~♪
河童の事を水虎(スイコ)とも言うし、鯖虎のハクちゃん、カッパッパ~♪
に見えてもおかしくないよね~(笑)
しかし・・・、あのハクちゃんがびびってる所なんて滅多に見られませんよ~。
腰が引けちゃってるよね。今度はチャッキー、ロン君連れて来てハクちゃん
を打倒するかも?でもロン君、チャッキーは舐めてかかってますぅ~(笑)
そーなの。先代猫は小さい頃にタンスの隙間に潜り込んで籠城。
出て来るまで時間かかっちゃった。押入れとか暗い所に入るのも
好きなんだよね~。
黄子ちゃん、うるさいニャ~とか言っても寝てるんだよね~(笑)
ロン君とは日向ぼっこ友達なの。天気のいい日は、縁台で二匹で
日向ぼっこするんですよ~♪
た・確かに見えななくもナイ。。。
これでもかなり回復した状態なんですよ。最悪の状態の時は、
写真の倍以上の範囲の皮膚が剥がされて、さらに化膿してて、
見るに耐えない傷口だったの。もう、皮膚も再生されて、痛みも
ほとんど引いたと思います。今日なんておとなしくROCKと遊んだん
ですよ~。可愛くなってきた?
ロン君は目が可愛いんだよね~。イケメン亀なんです!!
お散歩が大好きなんですよ~♪
黄子嬢今度は 防音の整ったお部屋をROCKさんにお願いしたら?
ロンくんと仲良しなんですね。今度何時会えるのかしらね。
ハクちゃんの傷、痛々しいですね。
奇跡の生還したんだから大人しくしてもらわないと☆
でも、河童なんて爆笑~~~