居間に遊びに来た白太郎君です・・・。
白太郎「う~っ。姐さんの鋭い視線に緊張しちゃうよ・・・。」
黄子嬢「リードの先を輪にしただけじゃ、すぐに自由になっちゃうニャッ!」
「ちゃんと首輪とセットにするニャッ!!」
白太郎「今ね、首輪お洗濯中なの。だから、これで勘弁してよ。」
黄子嬢「納得出来ニャイけど・・・、首輪の洗濯中じゃ、特別に許すニャッ!」
ROCK「あれっ?何で踏ん張ってるの?」
白太郎「姐さんの前を通るの嫌ーっ!!」
「目付きが怖い~っ!!」
黄子嬢「あたしゃ何にもしてないってのにニャ・・・。」
「白太郎はビビり過ぎニャッ!」
白太郎(ブル、ブル・・・)「姐さん怖い~っ!!」
ROCK「ほら、ほらっ。抱っこしてあげるから、もう怖がらないのっ。」
白太郎「姐さんの本当の名前は、黄子じゃなくて鬼子なんだよ。」
「きっと鬼娘に違いないっ!!」
ROCK「白ちゃん、それ考え過ぎだよ~っ。」
ROCK「白ちゃんはもっと強くなって、姐さんとも渡り合える様にならないとねっ!」
白太郎「無理っ!ぜってー無理っ!!」
ROCK「そんなに簡単に諦めちゃ駄目ーっ!!」
基本的には弱い者に優しい姐さんなんですが、
身内には、気分でバトル仕掛けちゃう事もあるので、
白太郎は恐れているのです。
まあ、大抵は白太郎が姐さんを苛つかせるのが原因
なんですけどね~っ。
そうそう!姐さんと睨めっこ出来るくらいにならないと、
到底王様猫にはなれませんよね~っ。
でも、師匠がジョー君だったから、しょうがない部分も
あるんだよね・・・(笑)
黄子姐さんがお家を出入りするので、硝子戸開けてる時には
リード着けたままになります。
首輪、汚すというよりは壊すって感じでボロボロにしちゃうの。
パワーが付いてきたので、ちょいと困る事増加です・・・(汗)
ジョージ君もお外でゴロンゴロンするんだっ!
白太郎も、お庭に出すと必ずやるんだよね・・・(苦笑)
姐さん、気分によっては、『いきなり猫パンチ!』もあるので、
油断出来ないのです・・・(滝汗)
黄子嬢を超えるくらいの迫力無ければ大人にゃんには成れないよ・・男の子なんだから頑張れ
でもリード側になってるだけって、あはは
首輪ってけっこう汚れるモンね。
ジョージ兄ちゃんもお外でごろんごろんするから汚れるよ~
姐さん怖い~って、何いってんだか~
いい子にしてたら姐さん怖くないよー!
姐さんが美味しい物を食べてる時には、自分もゴチに
なりたくて接近しちゃう事が結構あります。
まあ、大抵は一発、二発・・・連打されちゃうわけなんですが、
そーゆー時の無鉄砲さは少しだけ白面パパに似てるのかな?
そーゆー、ご飯とか無い状態でも平常心で姐さんに近付ける様に
なれればいいんですけどね~っ。
白太郎は、ROCKやノリママにすぐ頼っちゃうのが×ですね。
依頼心が強いんですよね~っ・・・。
もうちょっと頑張って、精神的に強くなって貰わないと・・・。
それとも怖くてすぐ泣く「泣太郎」かな?ぷぷぷ
もっと箔を付けて「箔太郎」にならないと、王様猫への道のりは遠いぞー