グレ美「ねえ、お兄ちゃん。そろそろ【あの日】じゃないかしら？」
白太郎（ふが、ふが）「ああ～？【あの日】？」
グレ美「ほら、ほら。猫おやつが貰えちゃう日よぉ～っ。」
白太郎（ぺろ、ぺろ）「猫おやつが貰える日ねぇ～っ・・・。」
白太郎（キッ！）「猫おやつっ！☆！」
グレ美「あっ！覚醒したっ！！」
白太郎「そういや～、そろそろ【徳利（とっくり）＆トリートメント】の日だったな・・・。」
「危うく、猫おやつを貰い損ねるところだったぜぇ～っ。」
白太郎「よしっ！４シスターズよ、悪戯三昧でROCKさんから猫おやつをゲットだっ！」
？？？（ドドドドーッ！！）
黄子嬢「何やら急に、騒がしくなったニャ？」
あめちゃん「猫おやつ出すでしゅーっ！」
黄子嬢「ニャンだ、クソガキ共か。うっさいニャァ～ッ・・・。」
虎子「猫おやつを何所に隠してるのっ！」
虎美「虎子お姉ちゃん、こっちには無いでしゅっ！」
虎子「捜索開始よっ！」
虎美「絶対、何所かに隠してるでしゅっ！」
あめちゃん「４シスターズ相手に、隠し通せると思うなでしゅっ！」
ROCK「ねえ、ねえ。みんニャ何か忘れてない？」
「猫おやつは、【豹男さん】が持って来るんだよ。」
虎美「そ、そう言えば、そうだったでしゅっ！」
あめちゃん「【豹男さん】は、何処から来るでしゅか？」
虎子「【豹男さん】、早く猫おやつ持って現れて～っ！！」
ROCK「さて、ROCKのハロウィーンランチです。」
「ポイントは、カボチャのサラダで～すっ！」
黄子嬢「カボチャ以外は、無関係ニャーッ！！」
ワインは、大好きなKATZです。
黄子嬢「カボチャのサラダ、ウミャーッ★」
黄子嬢（ペロ、ペロ）「完食ニャァ～ッ。次はマグロだニャ・・・。」
白太郎「４シスターズの襲撃は失敗だったか・・・。」
白太郎（キッ！）「しかし、俺様は諦めんっ！せめて、あのマグロをゲットするまではっ！！」
ROCK「ちっ。貰えるまで煩いからな・・・。」
「ちょこっとだけだぞっ！」
白太郎「やったぜぇ～っ！！」
白太郎（あむ、あむ）「旨かったぁ～っ♪」
ROCK「満足してるとこ悪いんだけど・・・」
「もう、ハロウィーンの猫おやつはいいのかな？」
白太郎「てへっ！すっかり忘れちゃってたよ。」
「食事の後はさ、胃に血が行って、頭がボ～ッとすっからなぁ～っ。」
ROCK「さて、さて。ハロウィーン本番はどうなる事やら・・・？」
猫軍団のみんニャ、ハロウィンの猫おやつを貰えて
すっごく喜んでましたっ！☆！
御馳走が付くイベント事には、みんニャ真剣です。
特に白太郎君は、パトロールもそのくらい真剣にやれば・・・
ってくらいマジモードで頑張りましたっ！！
黄子姐さんは、暴れると悪戯レベルで終わらないから、
先にあげちゃうんですよね～っ。
ちなみに、カボチャ大好物なんです。
鮪のお刺身と同じくらい好きかも？
妹さん達もちゃんと猫おやつ貰えましたよ～っ。
もちろん黄子姐さんもっ！！
やっぱりね、ハロウィンの猫おやつ食べないと、
１０月が終わらないですからね～っ（笑）
ふふふ。御飯食べて満足してる白太郎は可愛いよねっ♪
ぺろっと出ている舌も可愛い～っ♪
白太郎、確かにぼ～っとしてる時間多いです。
この前も、妹にふんづけられても寝続けていましたよっ！（笑）
今日は徳利＆トリートメントの日ですよ～（爆）
さ～みんにゃオヤツはゲットできるかな？
オヤツもらったらイタズラしちゃいけないんだぞ^^
あ、そっか、ORじゃなくANDだからいいのか？（笑）
黄子ちゃんカボチャのサラダに夢中だし～
姉妹のハロウィン計画はどんなんだろうね・・・ある意味楽しみ～～
かわいいね！
でも、頭がボ～ッとしてるのは、白太郎の場合、ご飯後に限らないのでは・・