白太郎「今年も来たぜ、【端午の節句】!」
「鯉幟も揚がって気分乗って来たぞーっ!!」
うっしー「今年も天辺に登るでちーっ☆」
うっしー「そういえば、今年のGWは肌寒かったり、天気が悪い日が多かったでちね。」
「ROCKたん、相変わらず雨男モード全開だったでち。」
ROCK「うっしー君、余計な一言はいらないでーっす!」
白太郎「うおおーっ!御馳走前に腹ごしらえ・・・でなくて、パトロールだぜっ!」
白太郎「右ごろ~ん♪」
白太郎「左ごろ~ん♪」
ROCK「それのどこがパトロールだよっ!」
白太郎「おっ!さつきが咲いてるぞ。」
ROCK「はい、そこっ!誤魔化さないでっ!!」
白太郎「本気でお花観賞してるんだいっ!」
ROCK「もう、パトロールの事は頭に無いな・・・。」
ROCK「風が吹いて来た~っ。鯉も元気に泳いでるね~っ♪」
ROCK「おや?鯉幟の日陰で涼んでるのは誰かな?」
ノリママ「あたしよーっ!」
ROCK「涼んでる暇があったら、白太郎の教育して下さいっ!」
ノリママ(プン、プン)「ROCKさんが甘やかしてるのも悪いんじゃないの?」
難波茨も綺麗に咲いてます。
さて、散歩したのにその後脱走をした白太郎。あめちゃんも便乗脱走です。戻って来るまでに1時間近く掛かりました・・・。この時は、まだ白太郎しか戻っていません。
白太郎「おーい、あめーっ!御馳走出たぞーっ!!」
白太郎「いらないんだったら、兄が全部食べちゃうぞっ!」
ROCK「脱走の原因は君でしょう?責任持って連れ戻しなさいな。」
白太郎「あめはまだ帰りたくないそうなので、俺様先に食べ始めるわ。」
ROCK「そんな事、許しませーん!」
白太郎「ううっ。目の前にマグロがあるっていうのにお預けとは・・・。」
白太郎「今日は端午の節句でなく、ラマダン(断食)だったのか・・・。」
ROCK「あ、あのねー。あめちゃんが戻るまででしょう。」
白太郎「こんな事なら、わざわざ腹ごしらえなんてするんじゃなかったぜ。」
ROCK「パトロールだって言ってなかったっけ?さらに、全力で遊んでただけだし・・・。」
あめちゃん(ダダーッ!)「ただいまでしゅーっ!美少女のお帰りでしゅーっ☆」
あめちゃん(キッ!)「どうやら、御馳走は無事の様でしゅね。」
あめちゃん「向こうには、デザートと鶏の竜田揚げがあるでしゅっ。」
ノリママ「ふふふ。ママ、あなたの為に見張っててあげてたのよ。」
あめちゃん「怪しいでしゅーっ!」
「最近のママは食い意地張ってて、あたしやお兄ちゃんのをくすねるでしゅ。」
「本当は、先にこっそり食べてたに違いないでしゅーっ!!」
ノリママ「まあっ!ママに対して何て物言いなのっ!!」
ROCK(ぼそっ)「カニカマ食べてました・・・。」
あめちゃん「やっぱりだったでしゅかーっ!!」
白太郎(お腹キュル、キュル)「いいかげん、食べさせてくれぇ~・・・。」
ロン君(パクッ)「僕も当然、マグロ食べるよーっ☆」
金魚水槽に新しいお友達が二匹です。コメットとドジョウです。
白太郎(ペロッ)「あ~、旨かったぁ~っ。」
ROCK「君、中トロも食べたよね・・・。」
白太郎「むむっ。チンアナゴの寿司なんてあったっけ?」
ノリママ「それはママの尻尾よーっ!食べちゃダメーっ!!」
白太郎「あめーっ、旨かったよなぁ~っ。毎日御馳走だといいよなぁ~っ♪」
あめちゃん「お兄ちゃん、食後のまったりタイムにウザいでしゅ。」
この後白太郎、あめちゃんに引っ叩かれてました・・・(落涙)
どじょうって飼えるんだ~かわいい。
子どもの日は、一段と豪華なご馳走だったみたいですね。
みんなもうおとにゃのはずなのに(笑)
はい。飼育出来ますよ。
愛嬌があって可愛いですよねっ♪
マグロに夢中になってた猫達。
やっぱり、注目度が違いますね。
でも、食べた後に喧嘩はないよねーっ。
まあ、兄貴が調子に乗ってしつこい
のが悪いんだけど・・。
仲良くしてーっ!!
次回はROCKさんの所へお邪魔したい~お箸をもって~(笑)
実際のチンアナゴを美味しそうとは
思ったことないけどノリママの尻尾は
美味しそうかも(爆)
年に数回のイベントの一つ。
猫さん達も楽しみにしてるので、
毎年祝ってあげます。
白太郎が特に喜んでますよね♪
チンアナゴ尻尾、ドーナッツでこんなのが
売ってましたね。
最近食べてないな〜っ。
白太郎は食いしん坊なので、パクッと
やらないかちよっと心配です・・・(笑)