白太郎「ここんとこ大雪だの地震だの怖い事多いからさ・・・」
「ROCKさん、毎日早く帰って来てくれよなっ!!」
ROCK「本当は、長い時間一緒に遊んだり寝ん子したりしたいからでしょう?」
あめちゃん「これは何でしゅか?」
ROCK「折り畳みの傘だよ。乾かしてるんだ。」
ROCK「あ、もしかして・・・、飛び付こうとしてなかった?」
あめちゃん「そんニャ事しないでしゅよ~。」
あめちゃん「だって、怖~い番猫のおばちゃんがいるんでしゅから・・・。」
黄子嬢「誰が怖いおばちゃんニャッ!もう一度言ってみろニャッ!!」
あめちゃん「怒られちゃったから、こっちに来たでしゅ~っ♪」
ノリママ「もう~っ。姐さんを怒らせるんじゃありませんっ!」
虎美「グレ美お姉ちゃんの尻尾って、【きりたんぽ】みたいでしゅね♪」
グレ美「美味しそうだからって、パクッ!とやっちゃ駄目よ。」
ROCK「おやっ?虎子はそんな隅で何やってんの?」
グレ美「あらっ?この仔は豹ちゃんよ。」
虎子「虎子はこっちよーっ!!」
豹ちゃん「お姉たん達と一緒は緊張するでち・・・。」
ノリママ「虎子と豹は、親仔そっくりね~っ♪」
ミルクちゃん「あたちは、ノリおばちゃんにそっくりなんでち♪」
ROCK「お孫さんだものね~っ♪」
うっしーちゃん「僕、誰とも似てないでち・・・。」
ROCK「うっしーはね、ぶっちパパ似なんだよ~っ。」
うっしーちゃん「パパ、ここにいないもんっ。」
うっしーちゃん「くちょーっ!腹癒せに、虎美お姉たんの尻尾を悪戯でちっ!」
虎美「うっしー、止めるでしゅっ!」
ノリママ「あたしなんて、毎日それやられてるのよ。」
「うっしーちゃんは仔猫なんだから、少し相手してやりなさいな。」
黄子嬢(ムカ、ムカ)「毎日、毎日、賑やか過ぎるにも程があるニャッ!!」
あめちゃん「虎子お姉ちゃん、姐さんがまた怒ってるでしゅよ。」
虎子「しょうがニャイから、ケージで仲良く遊んでましょっ☆」
ROCK「あんた達も、その折れたじゃらしがお気に入りなのね・・・。」
白太郎「おーい、虎子~、あめぇ~お兄ちゃんと一緒に遊ぼうぜぇ~っ。」
虎子「嫌よっ!」
あめちゃん「一昨日来やがれでしゅーっ!!」
ROCK「あははは。今は4シスターズの遊び時間だからさ。」
「白太郎は後で、ROCKとうっしーの3人(匹)で遊ぼうねっ。」
● ● ● ●
今週末、父の一周忌法要があります。少々忙しくなると思いますので、小部屋を日曜日までお休み致します。復帰は、月曜日の分からの予定となっております。
折れじゃらしが取り合いになったら、一度ストロ-も試してみてください^^
可愛いニャン達にみんなメロメロだよ~
白太郎さんは・・やはり裏方をお願いします・・黄子嬢は元締めで
駄目かしら?
もう~一周忌ですか・・早いですね・・改めてご冥福お祈り致します。
うちはもう大変です^^;
こたろうが間違いなく飛び乗り見事に破壊しますよ~(爆)
きりたんぽ似の尻尾か~♪美味しそう(笑)
それにしても、いよいよ家の中が占領されつつありますね。
黄子嬢もすっかり慣れてきましたか?
そう、そうっ!身近にあるちょっとした物に興味を持つ猫さん達っ!!
コード類を束ねるビニールカバーの付いた針金とか、捨てた筈の野菜の欠片とか、
ボールペンに白太郎繋いでる紐・・・。何でも玩具にしてしまいますね~っ☆(笑)
ありがとうございます。一年があっという間に過ぎましたね・・・。
ROCKのお部屋を猫カフェにですか?う~ん・・・。猫居酒屋なら
いいかもしれないなぁ~っ。
でも、お客さんに酒の肴をおねだりする奴が続出するだろうなぁ~っ(笑)
今回は何もされませんでしたが、この先もそうとは限りません。
何しろ、悪戯っ子揃いな猫軍団ですからね~っ・・・。
こたろうちゃんもヤンチャですね。白太郎&うっしーと気が合いそうですっ!!
グレ美ちゃんのきりたんぽ尻尾って、海岸で売られてる棒のミルクアイスにも
似てるんですよね~っ♪
ROCK「おおっ!白太郎、イケメンだってさっ☆☆☆良かったなぁ~っ♪」
白太郎「ふふっ。この分だと、モシャシャ様を抜くのも時間の問題だなっ!!」
ROCK「そ、それは、どうかなぁ~っ・・・?」
黄子姐さん、ある程度は慣れてきたけど、鬱陶しくてキレる事もまだ多いです・・・(汗)