ジョージ「ROCKたん、何を着けたでちか?」
ROCK「ん?ファッション、ファッション☆」
ジョージ「ファッションならいいでち。」
ジョージ「可愛いでちか?」
ROCK「うん。可愛いよ♫」
ジョージ「ふふん。自慢でちっ!」
ROCK「単純だな。」
ジョージ「でも、歩き辛いでちね。」
ジョージ「動き辛いので、取って下ちゃい。」
ROCK「駄目でーす。」
ジョージ「何か怪しいでち。」
ROCK「気の所為、気の所為。」
ジョージ「本当に大丈夫なんでちかね?」
ジョージ「深く考えるのは、止めるでち。」
ジョージ(ノビ~ッ)「リラックスでちぃ〜っ♫」
ROCK「さて、準備出来たぞ。」
ジョージ「準備って、何の事でちか?」
あめちょ「お前は地獄の一丁目、動物病院に行くでしゅ。」
ジョージ「何でちってーっ!!」
あめちょ「あたしは無力でしゅ。」
「個人の知恵と力で乗り切るでしゅ。」
ジョージ「お願いでち。助けて下ちゃい。」
あめちょ「しょうがないでしゅね。」
「ROCKさんに頼んでみるでしゅ。」
ジョージ(ドキ、ドキ)「宜しくでち。」
あめちょ「ジョージの通院は、また今度にするでしゅ。」
ROCK「却下!お腹緩いから、絶対に診て貰うのだ。」
あめちょ「ROCKさんの意思は強固でしゅ。」
「それにポンポン緩いなら、行った方が良さそうでしゅ。」
ジョージ「お姉ちゃん、見捨てるでちかー?」
あめちょ「弟よ、頑張って来るでしゅ。」
「そして、試供品のカリカリあったら貰って来るでしゅ。」
ジョージ「使えない姉でちーっ!!」
※その後、整腸剤貰って帰宅しました。ジョージはとても大人しかったです。家とは別猫の様でしたよ(笑)
獣医さんが好きなので助かりますジョ-ジ君ストレスかなぁ~??
家の歴代猫さん達は、通院嫌がる子が多かったな。
白太郎は、試供品のカリカリを貰うの好きだった。
でも、通院自体はメチャ怖がってたけど。
そういえば、あの黄子姐さんも大の病院嫌いだったな。