待っていました・・・。

雪がチョロッと残る、先週の写真です・・・。

ノリちゃん「モシャシャ様～っ、とっても寒いわね～っ。」

モシャシャ様「そうね。でも、こんな寒い日でも、黄子さんはパトロールしてるのですわ・・・。」

ＲＯＣＫ「黄子ちゃんが帰って来る迄、軽くお食事でも取っててね。」

ノリちゃん「姐さんって、飛び出して行ったきり中々帰らないのよね～・・・。」

モシャシャ様「今日はお帰りになる迄待たせて頂きますわ・・・。」

ちなみに、モシャシャ様用シーバ【天然緑茶のオーラルケア】ですっ！！

お口爽やか成分入りっ！！モシャシャ様にピッタリだよね～っ☆

小袋のサイズがちょっと違うんです。色は玉虫色っぽいね♪

ノリちゃん「どれどれ、あたしも味見してみなくちゃっ！！」

ＲＯＣＫ「おーい、何で君が食べてるのぉ～？」

モシャシャ様「黄子さん、まだお帰りにならないのかしら？」

さて、縁台でモシャシャ様とノリちゃんが姐さんを待っている間、一足早くぶっちゃんが戻りました。

ぶっちゃん「ただいまニャァ～ッ♪」

ＲＯＣＫ「あれ？黄子ちゃんと一緒じゃないの？」

ぶっちゃん「僕が先にご飯食べに戻ったニャ。食べ終えたら、姐さんと交代ニャ。」

ＲＯＣＫ「そっかぁ～っ。じゃ、先にご飯食べようね♪」

ぶっちゃん（ハグッ、ハグッ）「パトロールはお腹が空くニャッ！！」

ノリちゃん（じぃ～っ）「ブッチさ～ん、あたしにもちょっと頂戴♪」

ぶっちゃん「や、やめるニャッ！これは僕のご飯ニャッ！！」

ノリちゃん「あらっ？ブッチさんのカリカリ、今日はシーバじゃないのね？」

ＲＯＣＫ「コラーッ！余計な事言うなっ！！ぶっちゃんのご飯は、ウェットが増量なのっ！！」

ＲＯＣＫ「ノリちゃんに邪魔されない様に、お家で食べよっか？」

ぶっちゃん「ありがとニャァ～。ノリはすぐに他猫のご飯に手を出すから困るニャ・・・。」

ＲＯＣＫ（ナデ、ナデ）「さて、ご飯も食べたし、パトロールに戻る？」

ぶっちゃん「姐さんも腹ぺこだろうから、すぐに交代して来るニャッ！」

白太郎「モシャシャ様～っ、姐さんをまだ待ってるんでちか？」

モシャシャ様「ええ、そうよ。お帰りになるまで待つわ・・・。」

白太郎「あのぉ～っ。ここ開いてると、とってもちゃむいんでち。」

　　　　 「閉めてもいいでちか？」　

モシャシャ様「軟弱な仔ねぇ～っ。本当に極道猫白面の仔なのかしら？」

ＲＯＣＫ（ナデ、ナデ）「ははは。仔猫ーズはお外暮らししてないから、暑いのも寒いのも弱いんだよ。」

モシャシャ様「当分、新しいボスにはなれそうもないわね・・・。」

ＲＯＣＫ「まだまだ甘えん坊だからね。ボスになるには、２年は修業しないと・・・。」

モシャシャ様（キッ！）「黄子さんのスパルタ教育ですわねっ！」

　　　　　　　　　　　　　　「あたくしもお手伝いしましょうか？」

ＲＯＣＫ「ははは。君達がダブルでしごいたら、三日持たずにダウンしちゃうよっ！！」

さて、その後、パトロールからお帰りになり、ご飯を食べて寝ん子のお嬢様です。

どうやら、モシャシャ様とは挨拶程度で爆睡しちゃいました～。モシャシャ様、待たせたのにごめんね・・・。