ROCK「おっ!モッシャーじゃん。来てたんだ。」
モシャシャ様「はぁ~っ・・・。」
ROCK「おやっ?今日は元気が無いですねぇ~っ・・・。」
「何かあったんですか?」
モシャシャ様「ROCKさん、聞いて下さいます?」
「あたくし、男らしく黄子さんに大好きーっ!て言いましたの。」
「そうしたらね・・・」
ROCK「ふむ、ふむ・・・。」
ノリさん「暑苦しいニャッ!ボケーッ!!」
「ーと、二足立ちからの振り下ろし猫パンチを数発貰ったのよね~っ。」
モシャシャ様「くっ、あたくしが話してるのに・・・」
「まあ、そういう事で落ち込んでいるってわけですの。」
ノリさん「姐さん、この暑さと猫材不足のパトロール時間延長で、イラついてるのよね~。」
ノリさん「カリカリでも食べて、気分転換したら~?」
モシャシャ様「あなたって、単純でいいわよね~・・・。」
モシャシャ様「でも、やけ食いっていうのもたまにはいいかもしれないわね・・・。」
ROCK「モシャシャ様、寝ながら食いはお行儀悪いですよ。」
「う~ん、モシャシャ様も軍団色に染まってきたかな~?」
このところ、30℃超えが続く暑さですからね~っ。
姐さんもかなり気が立ってたんでしょうね。
モシャシャ様、ご飯後のまったりタイムとかにお話すれば
良かったかもね~っ・・・。
それ以前に、姐さんの前で喧嘩が強い所をアピールして
おかないとっ!!
まずは、熊猫グレイを捕獲して、姐さんに献上するとかね・・・。
黄子嬢、手が早いから、何かあればすぐに猫パンチなんですよね。
今回はかなり強力なのをお見舞いしちゃったから、モシャシャ様も
驚いちゃったでしょうね~っ。
町内最強の極道猫白面ですら、キレた時の黄子嬢には手も足も
出ませんからね~っ・・・(汗)
特にお気に入りの猫さんはいないと思います。
グレイ君は、熊として捕獲したいだけみたいですしね~っ。
黄子嬢としては、イケメンで喧嘩が強い猫さんが好き。
以前は、白面パパのライバルで、黄子嬢を守ってた鼻茶君の事を
気に入ってましたね~っ。
モシャシャ様、いつもは叩かれてもそれ程落ち込まないけど、
今回はシャーッ!&思い切り叩かれてたからなぁ~っ・・・。
がんばって男らしく黄子さんに大好きーっ!て
告白したのに撃沈したって?
そりゃモシャシャ様タイミングが悪かったのよ
この暑さでみんな気が立ってるんだも~ん(^^ゞ
黄子ちゃんもネコパンチすることないのにね~(笑)
こんな時は食べて気分転換ですよね(^m^ )クスッ
モシャシャ様を振ったの・・そりや落ち込むよね~でも・一応軍団だし・何時も黄子嬢の側に居るんだから良いのでは・・ノリママモシャシャ様に追い打ちをかけるよな事言わないであげて・・って言っても食欲ありそうだし・・大丈夫か?