「リードでのお散歩は嫌でしゅ~っ!」と言うあめちゃんですが、グレ美お姉ちゃんがお外に出てノリママとパトロールなんてしてるのを見ちゃうと、やっぱり遊びたくなっっちゃいますね。そこで、特別にお家の中ではしゃいで貰う事にしました♪
あねちゃん「グレ美お姉ちゃん、楽しそうだったでしゅ・・・。」
「あたしもお外で遊びたいでしゅっ!(リード無しで)」
黄子嬢(前足でバッ!と軽く威嚇)「お外は駄目ニャ、お外はっ!」
あめちゃん「ごめんちゃいでしゅ~っ。」
ROCK「黄子ちゃん、そんなに警戒しなくても、戸締りしてるから大丈夫だよ。」
「その代り、お部屋で少し遊ばせてね。」
黄子嬢「騒がしいのも駄目ニャッ!」
ROCK「それは無理ってもんですよ~っ。」
あめちゃん「ROCKさんのOK!が出たので、思いっ切り遊ぶでしゅっ☆」
ROCK「猫玩具で遊ぶかい?」
あめちゃん「もちろん遊ぶでしゅっ!」
あめちゃん「狙いを付けるでしゅ・・・」
あめちゃん(バッ!)「捕獲したでしゅっ!」
ROCK「脱出~っ!」
あめちゃん(ブンッ!)「待つでしゅ~っ!」
あめちゃん「あたしの手から逃れるとはっ!」
「首輪抜け名猫のお馬鹿兄ちゃんみたいでしゅっ!」
あめちゃん(バッ!)「ニャーッ!再びゲットでしゅっ!!」
黄子嬢「喧しい奴ニャ・・・。」
あめちゃん(蹴りっ!、蹴りっ!)「ていっ!ていっ!」
黄子嬢(ぼそっ)「喧しいと言ってるニャ・・・。」
あめちゃん「キャーッ!姐さんの導火線に火が点いちゃうでしゅ~っ!!」
ROCK「黄子ちゃん、たまに遊ぶくらい大目に見てあげてよ。」
黄子嬢「ニャら、静かに遊ぶがいいニャ。」
「取り敢えず、こいつ(猫玩具)はあたしが預かるニャ。」
あめちゃん(ガクッ)「大銀行の金庫室にしまわれたのと同様でしゅ。」
「奪回は不可能でしゅ・・・。」
黄子嬢「分ったら、昼寝でもして大人しくしてるニャ。」
あめちゃん(ダダーッ!)「姐さんの意地悪ーっ!!」
「大っ嫌いでしゅっ!!」
黄子嬢「降りて来いニャッ!それと、静かにしろって言ってるニャーッ!!」
ROCK「黄子嬢に逆らうなんて、さすがは末っ子の我が儘モードです(笑)」
そういやリードでお散歩させてると
近所の子供が言うんですよ~
「おばちゃんちのねこは紐つけんと歩けないの?
ウチの子はひとりで行けるんだよ~」ってね。
笑っちゃうでしょ。子供ってそんな風に思ってるんだ~
おいおいあめちゃん、思いっきり暴れても良いけど
網戸登りはあかんってば!
遊んでヨシと言ったのはROCKさんだから
あめちゃん黄子ちゃんに怒られそうになったら
ROCKさんの後ろに隠れようね(笑)
そーそー。黄子姐さんも、玩具で遊ばなくなっちゃった。
数年前までは、チューちゃんとかじゃらしで遊んでたのにね。
やっぱり、玩具で遊ぶのは若い時だけなのかなぁ~っ?
あんずちゃんやはやと君も、玩具に反応薄くなってるのかな?
黄子姐さんは怖いけど、危ないと思う事に子分を近寄らせない
配慮があるんだよね。そーゆーのって、中々分らない事だよね・・・。
まあ、ノリママみたいにリード無しでもとことこ付いて来て
くれる猫さんだったらいいんだけどね。
でも、そんなお利口さんな猫さんなんて、滅多にいないからね~っ。
昔、柴ワンコを山に連れて行くと、中々帰って来なくて、
置いて行く振りすると、ようやく慌てて戻って来たっけ・・・。
あめちゃん、もうお姉ちゃんになったんだから、網戸登りは止して
欲しいです。でも、ノリママもまだやってるから・・・(汗)
ROCKの後ろに隠れても、きっと姐さんの方が強いからなぁ~っ(汗)
あめちゃん、遊びに夢中で姐さんに逆らってる事気付かなかったみたい。
猫玩具を取られてようやく気付いたみたい・・・。
姐さん、騒がしいのは嫌いだからね~っ。あの前足を床にパンッ!と
やるのは、ちょっとビックリしちゃうかも?
でも、いきなり猫パンチされなくて良かったよね~っ(笑)