虎美「黄子お姉ちゃんオハヨウでちっ!」
黄子嬢「はい、おはようニャ。」
虎子「あっ!虎美の奴、挨拶ちて貰っていいなぁ~っ。」
グレ美「あたちもオハヨウするでちっ!」
あめちょ「あたちもーっ!」
虎子「あっ!お前達、抜け駆けはずるいでちっ!」
黄子嬢「ああ、面倒臭いニャ・・・。」
虎美「黄子お姉ちゃん、何所行くでちか?」
虎美「夜勤明けで疲れてるでちか?」
黄子嬢「心配しないでいいから、向こうでみんニャと遊んでるニャ。」
虎美「お疲れなら、早く寝ん子するのがいいでちよ。」
黄子嬢(心の声)「ああ、疲れる・・・。パトロールしてた方が楽ニャ・・・。」
虎子「虎美の奴、黄子お姉ちゃんを一匹占めでち。」
白太郎「いいなぁ~っ、俺ちゃまは武勇伝聞きたいでち。」
グレ美「まだオハヨウしてないでち・・・。」
あめちょ「順番待ちが長くなりそうでちね。あちょんで(遊んで)こよ~っと!」
白太郎「じゃあ、俺ちゃまも・・・。」
グレ美(じとぉ~っ)「二匹共、我慢が足らないでちね。」
虎子「虎美~っ、いつまで黄子お姉ちゃんを一匹占めしてる気でちっ!!」
虎美「黄子お姉ちゃん、あたちがいっちょ(一緒)に寝ん子ちてあげるでちっ♪」
黄子嬢(心の声)「バース姐さんの大変さが、今なら少しは分かる気がするニャ・・・。」
夜勤よりも疲れてしまう、仔猫ーズの「遊んで遊んで攻撃」に、
さすがの黄子嬢もタジタジです。
黄子嬢の師匠はバース姐さん。鉄拳制裁等スパルタ式の躾は、
バース姐さんから受け継いだんだよね~っ。
仔猫ーズ、ほんとすくすく育ってるよねっ♪
黄子嬢の師匠はバース姐さんだったの?
それにしても仔猫ーズ、大きくなったね~~(^◇^)/ ウホホホ
仔猫ーズにとっては、黄子嬢は憧れの猫さんなのです。
色んな猫さん達から尊敬されていて、喧嘩も物凄く強い、
でも、中々黄子嬢みたいにはなれないですよね~っ。
虎子ちゃんなんかは、黄子嬢を目指して頑張っている様です!
それにしても、みんニャ大きくなったよね~っ☆
一匹で迫って来るのなら、お鼻でクンクンとか
対応できるのですけど、5匹も相手では、どう相手をしてあげれば
いいのか分からないみたいなんですよね。
冬場、一緒に居る時間が増えてる間に、慣れて欲しいですね。
仔猫ーズ、毎日黄子嬢から色々と吸収していますよっ☆
手強い敵猫さんよりも、仔猫が苦手な姐さん。
相手をするのが面倒臭いというのもあるかもしれませんが、
ちょこちょこ纏わり付かれるのが相当苦手みたいです。
でも、自分も小さい頃にはバース姐さんの後を追っ掛けて
ましたからね~っ♪
黄子嬢の弱点がムクムクの仔猫さんとは、
飼い主の私もビックリですっ!!
どんな強い猫さんにも動じない姐さんが、
仔猫達にはタジタジなんですからね~っ!!
一匹ずつなら、何とか対応できるみたいです・・・。
黄子嬢は仔猫ーズ時代もあんまり茶ーねえちゃん&忍ちゃんと
遊ばず、大人猫に付いて行って喧嘩に参加していたから、仔猫との
接し方が分からないのかもしれませんね。
この機会に、仔猫慣れしてくれるといいかもしれませんね♪
それにしても、仔猫~ズはまた少し大きくなったにゃ~♪
手加減しなきゃならない相手って・・・今は一番の手こずる相手かしら。。
ひたすら部屋の片隅で耐える黄子嬢は、ケナゲ☆
ここを耐え忍んで、真のリーダーとして飛躍的に成長していくんだろうなぁ~
お疲れ様黄子ちゃん!そして頑張れ黄子ちゃん!
仔猫―ズはそんな先輩に見守られながらスクスクと育っていってね♪
こんなに列作られて並ばれたんじゃ
まっ確かにパトロールの方が
なんぼか楽かも知れませんな(^^ゞ
心なしか黄子嬢が押され気味に見えます
数で圧倒的に負けてますし~(笑)
子猫さん達~黄子嬢を困らせちゃだめだよ~
姐さんとしての・・ね黄子嬢~
たじたじだね・・黄子嬢もこうしてよりよい姐さんとして大人に?なっていくのね