黄子ちゃん「まったり日曜日ニャァ~♪」
「休日はのんびりするニャァ~。」
ROCK「いつものんびりしてないみたいだね。」
黄子ちゃん「当たり前ニャ!毎日侵入者のチェックで忙しいニャ。」
ブッチー「こ、こんにちはニャ・・・。」
黄子ちゃん「ニャッ!早速やって来たニャ!」
ROCK「ああっ!ブッチー!!2日と何時間振りだろう・・・。」
ブッチー「お腹が空いてるニャ。ご飯下さいニャ・・・。」
ROCK「OK!OK!!」
「おや?ブッチーお鼻どうしたの?怪我してるじゃない・・・。」
ブッチー「うん。喧嘩しちゃったニャ。でも頑張ったニャ・・・。」
ROCK「そっかーっ。よく頑張ったな~。偉いぞ~っ。」
「でも、あんまり無茶しちゃ駄目だからな。」
???(ギランッ☆)
モドド「ご飯タイムだニャ。俺っちも貰いに行くとするかニャ・・・。」
ブッチー(右下)「駄目ニャ~。僕のご飯食べちゃ絶対駄目ニャ~!」
モドド「いいじゃニャイ、少しくらい・・・。」
ブッチー(シュッ、シュッ)「や、やるニャ?僕のパンチ受けてみるニャ?」
モドド「脇が甘いニャ~。素人パンチだニャ・・・。」
ブッチー「白面みたく強そうニャ。ROCKさん助けてニャ・・・。」
ROCK「だから君は喧嘩向いてないんだっていつも言ってるだろう・・・。」
モドド「ふんっ。白面の仲間なら容赦しないけど、あいつ逸れ猫だしニャ・・・。」
モドド「そいつは見逃してやるけど、裏切り者のラッキーやライバル白面は別ニャ。」
「あいつらは絶対倒してやるから覚悟しとく様に言っといてニャ。」
モドド「それはさておき、黄子ちゃんに会えなかったニャ~。残念ニャ・・・。」
ROCK「その台詞、モシャシャ様に聞かせてやろうか?怒られっぞ~。」
END
ブッチー、仲間もお家も無いですしね~。
頑張って生きて欲しいです。
できればROCKの家の猫さんになってほしいんだけど・・・。
黄子ちゃんに仲裁してもらわにゃいと、またケガしちゃうにゃ~。。。
でもブッチーは健気だにゃ~♪