ジョー君(てくてく・・・)「るんるんる~ん♪ ニャニャッ!」
ジョー君(ピタッ)「あれは・・・。」
ジョー君「ノリちゃん、俺より先にご飯食べちゃ駄目ニャ~ッ。」
ノリちゃん「いいじゃニャイッ!」
ジョー君「ご飯ニャンか食べてないで、姐さんに軍団入り直訴するんじゃニャイの?」
ノリちゃん「これを完食してから行くニャッ!」
ジョー君「あ~、コホンッ!その残りは、俺が食べておいてやるから早く行って来るニャ。」
ノリちゃん「結構ニャッ!」
黄子嬢「ニャニャッ。誰か来たみたいニャッ!」
ハクちゃん「ノリみたいっすね。」
黄子嬢「真剣な顔してこっちに来るニャ・・・。」
ノリちゃん「姐さんっ、どうかあたしを猫軍団に入れて下さいニャッ!!」
「お願いニャァ~ッ!!」
黄子嬢「ふむ。入団の可否を協議するから、少し待っているニャ。」
ジョー君(ドキドキ)「ノリちゃん、無事に入団できるかニャァ~・・・。」
「ノリちゃんが入団できないと、俺、何時まで経っても下っ端ニャァ~。」
黄子嬢「ハクッ、お前はノリの事どうしたらいいと思うニャ?」
黄子嬢「あたしは入れてやってもいいと思うニャ。」
黄子嬢「素直な奴だし、ここまでハクやジョーとも上手くやってるしニャ。」
ハクちゃん「俺は姐さんの考えを全面支持するけどよ、ブッチの奴は大反対だぜ・・・。」
黄子嬢「ま、三対一の多数決でOKとするニャッ!」
「ブッチも苦労した猫だから、いずれは分かってくれるニャ・・・。」
ハクちゃん「それじゃあ、軍団入りって事で話を進めていいっすね!」
ジョー君「ノリちゃん、軍団入りできるといいニャ。」
ノリちゃん「うんっ。後は食べながら結果を待つだけニャ・・・。」
ぶっちゃん「くそーっ。ドアの向こうじゃ勝手な事ばかり言ってるニャッ!!」
ドアの向こうの二匹と威圧合戦の後、ぶっちゃんだけを家に入れて隔離したのですが、この時の撮影ですが、突然シャッターが動きを止めて、少ししてからシャッターが下りたんですよ。そしたらぶっちゃんの背中の上だけを光が通った感じに映ってて・・・。意地悪したぶっちゃんに、歴代猫軍団さん達が何か言いたかったのかしら?謎です・・・。
黄子嬢「それじゃあ、軍団入りの知らせは、お前からノリに伝えておくニャ。」
ハクちゃん「分ったっす、姐さん。ちゃんと伝えておきますんで、後は任せてくだせー。」
ROCK「ハクちゃんは黄子ちゃんのいい相談相手になってるね。」
「今日はお疲れ様。カリカリ食べて行きな。」
ハクちゃん「ROCKさん、サンキューッ。」
ぶっちゃん「ふんっ。ジョーにノリッ!僕はお前らとは絶対仲良くしないからニャッ!」
ぶっちゃん「んべ~っ!!」
ROCK「文句言うのに夢中になってるとこ悪いんだけど・・・」
「ドア開けないと、お外に出られませんが・・・。」
ぶっちゃん「・・・出してニャ。」
ぶっちゃん「出してニャ~ッ!!ROCKさん、早くお外に出すニャ~ッ!!」
ROCK「お外に出ても、ジョー君達と喧嘩しないなら出してあげますっ!!」
ぶっちゃん「分かったニャ。喧嘩しニャイから出して欲しいニャ。」
ROCK「ほんとに分かったのかなぁ~っ?」
黄子嬢「ジョー、ノリを猫軍団に入れる事にしたニャ。仲良くするニャッ!!」
ジョー君「分かったニャ~ッ!!」
ジョー君(ピョコッ☆)「ノリちゃん、ノリちゃんっ!ビッグニュースニャーッ☆」
ノリちゃん「軍団入りの話ニャラ、さっき白面おじさんから聞いたニャ。」
ジョー君「そ、そう・・・。それは良かったニャ・・・。」
ROCK「ジョー君も可愛い妹分ができて良かったね~っ♪」
ノリちゃん「ねーねー白面おじさん、軍団入りしたら、お家入ってもいいニャ?」
ハクちゃん「あんまり調子に乗ると、姐さんに殴られっぞ。」
ノリちゃん「えへへ~っ。これからは毎日安心して暮らせるニャ~ッ♪」
ノリちゃん(ドキッ)「ニャッ!嫌な奴にまた遭っちゃったニャ・・・。」
ノリちゃん「ブッチさん、軍団入り認めてもらったから、これから宜しくニャ。」
ぶっちゃん「ニャンだと~っ!!」
ぶっちゃん(ズン、ズン)「僕はまだ、認めてないニャーッ!!」
ノリちゃん(ダダーッ)「キャーッ!ブッチさん恐いニャ~ッ!!」
ノリちゃん「プンプン。ブッチさんは意地悪ニャッ。」
「これから上手くやっていけるかしら?心配だニャ~・・・。」
ということは・・・近々軍団にちびっ子たちが
仲間入りすることになるんでしょうか
楽しみですね~
ROCKさんが大変そうだけど^^;
ぶっちゃんは基本的にひとり好きのにゃんこさんだから
つかず離れずでうまくやってくれませんかね~?
新顔さん?ノリちゃんニャン軍団入りおめでとう♪(o´∀`b)b♪さん
賑やかになりますね~
ROCKさんはお食事代稼ぎに大変そうですけれど・・・
これで毎日心置きなく、うみゃいカリカリが食べられるにゃ~♪
ぶっちゃんの背中の上の床のシミが、だんだんニャンたちの顔に見えてきたにゃ~(汗)
ぶっちゃんに、天罰が下るかもにゃ~(笑)
それがね~、仔猫の気配が無いんですよね。
ノリちゃんの子供だから、可愛くて既に誰かに貰われたかも?
でも、もしかしたら売れ残った仔がやって来るかも~っ?
来てくれたら、黄子ちゃんが強い仔に育ててくれるかな?
ぶっちゃんは頑固ですからね~っ。
何とか喧嘩しない程度でいいので、上手くやって欲しいです・・・。
ノリちゃんは何でも食べる子なので、シーバに慣らさない様に
しないとなぁ~っ(笑)
でも、今のところ、一番食費がかからない子です。
でも、量は結構食べるんですよね~っ。
ジョー君みたいに太らなければいいのだけれど・・・。
ようやく軍団入りができました。
でも、ぶっちゃんだけは未だに反対なんだよね~っ。
何とか仲良くなる方法はないかなぁ~っ?
姐さんも困っちゃうんだよね・・・。
糊をべったり付けて来たあの小汚かった猫さんが、
努力の末に猫軍団入りができました。
よくここまで頑張ったよね~っ。
あとは仲間と喧嘩せずに、仲良く過ごして欲しいです。
ぶっちゃんも協調性身に付けて欲しいですね・・・(落涙)