ＲＯＣＫ「ハクちゃん、またあんよが縁台からはみ出てるよ～。」
ＲＯＣＫ「あっ！弱点のお皿・・・じゃなくって、無毛部分に怪我してるじゃないっ！」
ハクちゃん「いてーよ、いてーよ。薬塗ってくれぇ～っ。」
ROCK「あーあ、鼻の下にも傷作ってぇ～っ・・・。」
ROCK「ほれっ、消毒薬塗るからちょっと我慢しなっ！」
ハクちゃん「おほっ！効く、効くぅ～っ☆」
ハクちゃん「い～い湯、だぁ～なぁ～、あははん♪ってかぁ～。」
ROCK「薬を痛がらない猫なんて、お前くらいだよなぁ～。（感心）」
ROCK「さ、これ（焼き魚＝鯥《ムツ》）でも食って元気出せよっ！」
ハクちゃん「うほっ、旨そう～っ☆」
ハクちゃん（ハグッ、ハグッ）「こいつはうめぇーぜっ！！」
ハクちゃん「ふっ。今度は怪我しない様に完勝してやるぜっ！！」
ROCK「もう、怪我して薬塗って貰いに戻って来るなよ～っ！！」
大事なお皿が割れちゃってるじゃないの！（ちがっ
ハクちゃんは痛みに慣れ過ぎじゃあないの？
無茶をするから心配だよね
お薬沁みてないの？
我慢強いのかなぁ？
お大事にね。
体が心配だから、もう喧嘩しないで
帰っておいで～
ゆっくり休んで、早く治すんだよ～
どういう神経してるんでしょうね？
普通ならショックでご飯も食べられないだろう大怪我でも、
薬塗って貰いに通ってたし・・・、普通なら人から離れて
じっとしてたりするよね。
ハクちゃんって、ほんと痛みに強い猫さんだよね～っ。
今日も遠征に出掛けました。もう、こいつの無茶振りには
付いていけませんねぇ～っ。
去年重傷を負って皮膚に大ダメージを受けた場所なんですよ。
もう毛も生えなくなってて、ハクちゃんの弱点になってます。
怪我してるんだから、痛いはずなのに、また遠征に出掛けちゃった
んですよね～っ。少しはおとなしくしててほしいよ・・・。
喧嘩で怪我をするたびに、家に来て薬を塗れというハクちゃん。
去年は物凄い重傷負ったのに、病院には連れて行けない暴れん坊、
消毒薬（＋化膿止め）で奇跡的に治す事に成功しましたが、
何でも治せると思われても困るんだよね～。怪我をしない生活を
して欲しいと思います・・・。
でも、元気があるから安心したにゃ～♪
遠征で怪我をすると、お薬を塗られに帰宅します。
傷を治して貰えるって分かってるんですよね～っ。
だから痛いのも我慢できるみたいです。
他の猫さんならギャーギャー泣くのに、ハクちゃんは
全然痛がらないから凄いですっ！！