ROCK「市長選挙の投票したし、後は飲むぞーっ!」
「摘みは【金のとりから】だよっ☆」
ミルク「ROCKたんは、投票の後はいつもお酒飲むんでちよね。何ででち?」
ROCK「一仕事したって気分になるんだよーっ!」
ROCK「さあ、豹も付き合えーっ!」
豹「せっかくお目々治ったんでち。抱っこより、お外で遊びたいでちっ!」
豹「大体、飲むの付き合えって言うなら、例のブツを用意すべきなんでちっ!」
ROCK「ワハハッ!例のブツ(マグロジャーキー)だぞ~っ♪」
豹(カプッ!)「お付き合いするでちーっ!!」
あめちゃん「食べ物に弱い仔ねぇ~っ。」
ROCK「ほんとは、出遅れたでしゅっ!って思ってるでしょーっ。ワハハッ!」
白次郎「豹ちゃん、元気になって良かったぁ~っ。」
あめちゃん「ジロ介が来たんでしゅか?」
グレ美「お見舞いに来たみたいよ。」
あめちゃん「昨日、一勝した位で好い気になってるんじゃないでしゅか?」
「黄威男さんには負けっぱなしなんでしゅから、修行してくるでしゅっ!」
グレ美「ちょっと、ちょっと!言い過ぎよ。ジロちゃんは、豹ちゃんの敵討ちしてくれたんだから。」
あめちゃん「いいんでしゅっ!あたしはジロ介の教育係として、厳しく接してるんでしゅっ!!」
ROCK「ごめんねぇ~っ。あめちゃん、本当は 来てくれて嬉しいんだよ。」
「君が黄威男に負けて来られなかった数日、しょぼんとしてたんだから。」
白次郎「黄威男はね、俺よりもずっと強いんだ・・・。」
「きっと、モシャシャ様に鍛えられてるんだよ。」
ROCK「そうかもね~。さ、ハムでも食べて元気出してっ!」
白次郎「わーい!俺、お肉好きーっ☆」
グレ美「あめちゃんもジロちゃんみたいに素直だといいんだけどね~っ。」
ROCK「ハハハッ。あの子はあの性格だから面白いんだよ。」
グレ美「ROCKさん、いつも我が儘で困るって言ってるくせに・・・。」
好きな子につい意地悪してしまう、小学生男子みたい。
ジロちゃんは兄貴と違って、褒めた方が伸びそうなのにね^m^
あめちゃんも好きな物には弱いの?じゃない??
大事な仕事が終わった気分^^
元気になった豹ちゃんを見つめるジロちゃんの
表情が優しいですね♪
弟分として見ていた白次郎が、どんどん力を付けて
自分を追い越しちゃうって危機感を持ってるのかも?
確かに、素直な子なので、褒めて伸びる子だと思います。
ただ、兄貴の方は、褒めれば付け上がり、厳しくすれば
不貞腐れちゃうんだよね・・・(汗)
そうですね。
あめちゃんもシーバやマグロ・ジャーキー
には目がないですもんね~っ。
自分も食べたいのに、出遅れちゃったんですよ。
豹ちゃんは分かり易い仔だよね~っ。
そーそー。
それで応援してた人が勝ってると、
さらに気分が良くなりますよね~っ(笑)
白次郎、豹ちゃんが元気になって喜んでます。
でも、豹ちゃんには、あんまりお外に脱走して
欲しくないんだよね・・・(汗)