お庭、次々に新しいお花が咲いていきます・・・。
お花と言えば虫が付き物と言って、虫捕りに出掛けた白太郎君です・・・。
白太郎「あっちにもこっちにも、色々飛んでるぜーっ!!」
白太郎「うりゃっ!うりゃっ!」
(自動車の音)「ぶぅ~っ。」
白太郎(ピタッ!)「ハッ!?」
ROCK「ぷっ。車の音で動きが止まっちゃってるぞーっ(笑)」
白太郎(尻尾フリ、フリ)「あの羽虫達、イラッとくるぜっ!」
ROCK「小さ過ぎて、中々捕まらないしね。」
ROCK「白太郎、トマトのチェックかい?」
白太郎「うんにゃ。虫探し・・・。」
白太郎「ROCKさん、いた、いたっ!」
白太郎「アリさんが何か運んでるぜーっ!」
白太郎「ここ、水棲昆虫とかいねーかな?」
「あっ!水が少ねーっ!!これじゃあ、いるわけないよっ!!」
ROCK「タガメとかタイコウチだったら、吻(口吻)突き刺されて吸血されちゃうぞーっ!」
※(小さい頃、タイコウチとマツモムシにやられた経験あり。すっげー痛いぞ!)
白太郎(チラッ)「王様のお部屋に、蚊とかが侵入してるかも・・・?」
白太郎(クルッ)「大丈夫そうだな・・・。」
ROCK「大丈夫もなにも、そこってほとんど使ってないじゃん。」
白太郎(キリリッ!)「ママも虫捕りするかい?」
ノリママ「あたしは、そんな小物を相手にはしませんっ!」
白太郎「姐さ~ん。おっきい虫とかいないかなぁ~っ?」
「カブトムシとかクワガタとかさーっ!」
黄子嬢「お前の場合、クワガタが鼻に食い付いて、鼻環みたいになりそうニャ。」
白太郎「くそーっ。ママも姐さんも俺をガキ扱いしてーっ!!」
自動車の音「ぶう~っ。」
白太郎(クルッ!)「ハッ!?」
ROCK「ぷぷっ。車の音が怖くてお庭から出られないんじゃ・・・」
「おっきい虫さんに会うのは、ちょっと難しいかもね~っ。」
白太郎(先にお家に戻ってた。)「姐さん、入りたかったら「開けて下さい」でしょ?」
※爪で網戸をパリン、パリンしてる白太郎。
黄子嬢(怒りゲージ充填中!)
ROCK「黄子ちゃん、今入れてあげるね~っ♪」
白太郎「えっ!」
黄子嬢「フシャーッ!!両手で往復猫パンチ三周ニャッ!!」
白太郎「うひゃぁ~っ!姐さん、勘弁してぇ~っ!!」
黄子嬢「まったく・・・。お調子者にも程があるにゃ・・・。」
白太郎(ダッシュで食器棚の上へ!)「あ~っ、怖かったぁ~っ。」
白太郎「姐さん、さっきはごめんちゃい・・・。」
黄子嬢「本当に反省したんだろうニャ?」
白太郎「うん・・・。」
白太郎(疲労困憊)「姐さんを超えるには、あと一年は修行しなきゃな・・・。」
ROCK「一年!?無理、無理っ!10年掛かっても無理なんじゃない?」
黄子嬢「あいつ(白太郎)に付き合うと、あたしまで疲れるニャ・・・。」
家もね、ノリママが結構大きなのをハントして来ます。
そんなんお土産にしなくてもいいのに・・・と言っても、
自慢げに見せに来るんですよね~っ。
白太郎達が喜ぶから、余計に張り切って捕って来るん
だろうなぁ~っ・・・。
実は家でもちっこいイチゴが数個実ったんですよ。
鳥さんに食べられちゃう前に収穫しないと・・・(汗)
自動車の音、仔猫ーズ5匹共苦手なんだよね。
音がすると、ピタッ!と動きが止まるもん。
クワガタさんは、年に何度かお庭でも見付かります。
何所から飛んで来るのかなぁ~?
お花、芍薬で正解ですっ☆
白面パパみたいに生粋の野良猫さんと違い、
お家猫達にはお外に怖いモノがたくさんあるんです。
黄子嬢が一番怖いって白太郎が・・・(笑)
黄子嬢、白太郎の相手するの面倒臭いんだって。
確かに、テキパキ動く黄子嬢と比べるとね~っ・・・(汗)
仔猫ーズの皆さんは、車の音が嫌いなので、
道路の方へ行く事がほとんどないのは助かります。
自動車事故は怖いですからね~っ。
白太郎、まだまだロン君恐怖症を克服出来ず・・・。
白太郎、最近は虫捕りするのが楽しいみたい。
ノリママみたいな、凄腕のハンターになりたいのかな?
尻尾をフリ、フリ毎日頑張っています♪
うちの猫たちは 今 畑にいるネズミを捕ってきます
食べないでほしいんやけどなぁ
お花が綺麗と言うことは、虫が多いと言うことで
今年は初めてイチゴを植えてみたんだけど
もうちっこい虫が増えたこと増えたこと!
甘い香りに誘われるのかな~?
白太郎君、車の音でフリーズ?
それええことよ!車は怖い方が良いからね~
クワガタさん見つけたらジョージ兄ちゃんにも分けたって~
お庭の大きい濃ピンク色のお花は芍薬でしょうか?
ひときわ目立ってとても綺麗ですね♪
白太郎くんは車の音に弱いのですか~w
お父さん(白面さん)に似ず、繊細なんですねw
黄子ちゃんはお相手するのも もてあまし気味かしら?(笑)
でも皆健康そうで何よりですね。
猫ちゃんワールド、いろんなハプニングと癒し満載で楽しみ☆♪
これからもヨロシクです♪
その生き生き感がおしっぽにでてますよ~