ミルちゃん(じぃ~っ)「・・・。」
ROCK「ミルちゃん、何見てんの?」
ミルちゃん「モシャシャ様が来るのを待ってるんでち。」
「ROCKたん、カーテンが邪魔でち。開けて下ちゃいっ!」
ミルちゃん(キョロ、キョロ)「おかしいでち。一日一度は必ず来てるんでちけど・・・。」
ROCK「今日はパトロールが忙しくて、来られないのかもよ。」
ミルちゃん「そうだとちても、諦めずに待つでち。」
「それが【追っ掛け魂】でちっ!」
白太郎「ミルクの奴、モッシャーの追っ掛けやってるんだよな。」
「妹達や豹もそうだけどよ。あいつのどこがいいんだろうな?」
「俺様の方が、100倍格好良いよなーっ!(自信満々)」
ROCK「イケメンで喧嘩が強くて、身内にとっても優しい所じゃない?」
「君に無い物たっぷり持ってるからね~。君とは比較にならないよ。」
「ハクちゃんさ、少しは見習いなよ・・・。」
モシャシャ様、時間が遅くなったけど、ちゃんと顔出しに来ました。
疲れてたのか、お昼寝しちゃいました。可愛い~っ?
ミルちゃん「キャーッ!モシャシャ様、いらっしゃいでちぃ~っ!!」
ROCK「ミルちゃん、今日も会えて良かったねぇ~っ。」
白太郎「けっ!俺様の格好良さが分かる奴は、この家にはいないのかっつーのっ!」
ROCK「う~ん。寝方一つ見ても、モシャシャ様との差は一目瞭然・・・。」
今の季節は色々な芽が出たり虫さんが出たりで
パトロールが忙しいのかもね~
あはは白太郎ちゃん、息巻いちゃって!!
最近ね、モシャシャ様をライバル視してるんだよね。
でも、目の前に出ると、やっぱりびびっちゃう。
まだまだ口先だけなんですよね~っ。
モシャシャ様、以前のグループの時には統率力が
いまいちでしたが、今は猫軍団を守れる立派なボスに
成長しましたね。
さすがは黄子嬢が認めた逸材だけはありますねっ☆
最近、また他所猫の数が増えて来たので、
新参者に威圧行動をとってるモシャシャ様です。
以前は白太郎のパパの白面がやってましたが、
今はモシャシャ様が引き継いでいます。
今の所、モシャシャ様よりも強い猫さんはいない
みたいですので、一先ず安心かな?
白太郎も強くなってくれればいいんですけどね~っ。