???「豹ちゃーん、無事に飼い主さんに「ただいま」言えた~っ?」
「まさか、怒られたりなんかしてないよね~っ?」
ROCK「おおっ!豹ちゃん連れて来てくれた猫さんっ!」
「豹なら今、虎子ママと謹慎中だよ。」
???「ひぃ~っ!実はおっかない家だったんだ~っ!!」
「パパの言ってたのと話が違う~っ!」
ROCK「脱走&二日間も帰らなければ、叱られても当然っ!」
「そういえば、その模様にお顔・・・、もしかしてっ!?」
ROCK「君ってば、白次郎の息子さんでしょーっ!?」
白次郎jr.「そうだよ。ROCKさんの事も知ってるよ。」
「でも、豹ちゃんを謹慎処分にするなんて、酷いよっ!」
「パパは、ROCKさんはシーバくれるいい人って言ってたのに。」
ROCK「あの~、反省房には、自分から入ったんですが・・・。」
「それと、厳しく指導したのは、お姉さん組だよ。」
白次郎jr.「そ、そうだったんだ。」
「そう言えば、意地悪なお姉さんがいるって、パパ言ってたもんな。」
ROCK(心の声)「ああ、あの末っ子ね。でも、一番厳しいのは、グレ美だよ・・・。」
ROCK「白太郎~、白次郎の息子さんが来たぞ~っ!」
白次郎jr.(わく、わく)「おいっす~っ☆」
「初めまして、王様猫っ!」
白太郎「おいっす~っ!元気があって、大変宜しいっ!」
「豹を連れ帰ってくれて有り難うな。」
「白次郎は元気か?」
白次郎jr.「今は一緒じゃないよ。」
白太郎「そ、そうなのか・・・。」
「いいか、困った事があったら、何でも王様を頼っていいんだからな。」
白次郎jr.(キリリッ!)「うんっ!さすがは王様猫。器が大きいなっ☆」
【おまけ】
懐かしい、白次郎の写真です。模様もお顔もそっくり!(お鼻の横にぶちがあるのがパパ☆)
ジロちゃんをもっと優しい顔立ちにした感じですね。
これは兄貴と仲良くなれそう??
春は新しい出会いも多いですね。
ニャン族大移動の季節なんでしょうか。
優しい子ですよ。そして、元気一杯っ!
白太郎の事をまじまじ見てた。
「本物の王様猫だ~っ」て感じ?(笑)
女の子組が大人しく見てたので、白次郎の
息子だと確信しました。普通ならシャーッ!
してるもんね。
虎美とあめちゃん的には、白次郎本猫が
来てくれたら、相当に喜んだろうにな。
でも、一族が顔を出してくれた事でも、
凄く嬉しかったと思います。
自称王様猫白太郎くんはお家でウロウロ心配してたのね。
驚いたでしょーっ?何と、白次郎の息子さんが、偽白太郎軍団と一緒に来ちゃうんだから、ビックリポンだよねーっ!!さらに、豹ちゃんの危機を救ってくれたのだから、尚更ですよね。
白太郎も脱走しちゃうんだけど、何の役にも立たなかったんだよね~っ(汗)
やはり 息子!!!
へ~
こんなこともあるんだね
もう何代にも渡って、ウチに来てる一族が
結構あるので、こういう事もあります。
白次郎は、白太郎にとって数少ない理解者
(都合の良い形の・・笑)だったので、同じ
感覚で対応してくれる息子さんは、非常に
嬉しいと思います。また、来てくれたら
嬉しいな。