チャッキー(うろ、うろ・・・)「ROCKさんがお帰りって事は、ご飯が間近って事ニャ♪」
チャッキー「レジ袋の中にはきっとお刺身が入ってるニャ~♪」
ROCK「中々鋭いね~っ☆当たりだよっ!」
ROCK「さて、黄子ちゃんさー、猫マンションの占領止めてお家に戻ろうよ。」
黄子ちゃん「嫌ニャ。」
黄子ちゃん(ごそ、ごそ)「お外は寒いから出たくないニャ・・・。」
ROCK「だーかーらーっ。温かいお家に入れてやるって言ってるでしょうが!」
チャッキー「黄子ちゃんが出た後は僕ちんが入ろうかニャ~。」
チャッキー「人肌・・いや、猫肌に温まっててヌックヌクだろうニャ~♪」
ぶっちゃん「縁台の方で赤いのが騒いでるニャ・・・。」
「僕や白面爺の前でもあの元気出してみろってね~・・・」
ぶっちゃん(ドキッ☆)「ニャッ!!」
黄子ちゃん「くっくっくっ・・・。」
「チャッキーの上に行った位で調子に乗ってる様じゃ~、まだまだニャ。」
ぶっちゃん「そ、その通りでございますニャ・・・。」
黄子ちゃん「これからは身の程を弁えて、新猫らしくご飯並びは一番後ろにするニャ!」
ぶっちゃん(ビク、ビクッ)「は、はいニャ・・・。」
ぶっちゃん「ううっ。い、いいのかニャ?食べても・・・」
ぶっちゃん「ま、待ちきれニャイから・・・」
ぶっちゃん「食べちゃうニャッ!」
黄子ちゃん「ちょっと威圧しただけであれじゃ~、ボス猫は当分無理ニャ。」
チューちゃん「そーそー。そーだよね~。」
黄子ちゃん「ねず大お姉ちゃんやバース姉ちゃんもきっと同じ事言うニャ。」
「軍団教育も大変ニャ~。」
チューちゃん「ちょっと厳し過ぎる気もするけど・・・。」
END
朝なんて、ぶっちゃん何の落ち度も無いのに、別の場所で
ビックリした腹いせか?それともただ単に気に入らなかったのか?
餌待ちのぶっちゃんに襲い掛かって猫パンチ連発です・・・。
さらに叩こうとしたので割って入りました。
朝の黄子ちゃんはまるで「極道猫さん」でした・・・。
でも、やっぱりお家の中だ一番ですよね。
お刺身もらえましたか?
ぶっちゃん・チヤッキ-一杯もらって温かく寝てね~
そうなんです。二重箱にビニール、タオルや藁とか入ってて
温かいのです。夜とかぶっちゃんやハクちゃんが利用しています♪
黄子ちゃんは昼間とかに入ってお昼寝してます。野良時代を思い出してる?
チャッキーはアジのお刺身貰えました~っ♪