ROCK「ほらっ、白パパだよっ!お話して来なっ!!」
白太郎(ビクッ☆)「パパ、おっかないお顔してるでちーっ!!食べられちゃうでちーっ!!」
白面「ん?どっかで声がしたかぁ~?」
ROCK「こら、こら。自分のオヤジにビビってどうするっ!」
ぶっちゃん(パク、パク)「まあ、極道猫だからニャ。仔猫が驚くのは仕方がないニャ・・・。」
ROCK「少しはフォローの言葉は無いんですか?」
ぶっちゃん(キッパリ!)「全く無いニャッ!!」
ノリママ「そんなに恐いお顔かしら?あたしは、海老蔵似で格好好いと思うわ。」
ROCK「お顔に傷がある所も、海老蔵似だよね~っ(笑)」
白面(ギロッ☆)「ブッチの野郎、好き放題言いやがって・・・。」
モシャシャ様(呆然)「ああ、白面さんが戻ってから、あたくしの存在が薄れてきていません?」
ROCK(アセ、アセ)「そ、そんな事ないよーっ!!」
白面「ぐふふふ・・・。役者が違うぜっ!!」
ROCK「その面でよく言うよね~っ・・・。」
モドド(ペロッ)「ご飯食べに来たニャァ~ッ♪」
ROCK「あっ!敵猫だぁ~っ!!」
モドド「えっ!敵猫だって?何処にそんな奴いるニャッ!!」
ROCK「君だよ、君っ!!」
モドド(ムスッ)「ROCKさん、ボス猫への野望は一時封印するニャ。」
「ーだから、敵扱いは勘弁してニャ~ッ。」
ROCK「本当に?それじゃあ、モシャシャ様とちゃんと仲直りするんだよっ!」
白面「よおっ!白太郎、元気でやってっかぁ~っ!?」
「いいか、毎日姐さんを見習って、強い猫に成れる様に精進するんだぜっ!!」
白太郎「うんっ。俺ちゃま、パパみたいなボス猫になるでちっ!!」
白面「そっか・・・。俺みたいなボスになるか・・・。」
「でもな、妹達の面倒もちゃんと見るんだぜ。分ったな?」
白太郎「分かってるでちよ~。」
「ねえ、今日はパパの武勇伝を聴かせるでちっ!!」
白面「武勇伝?それじゃあ、俺様と先代ボスの鼻茶さんとの戦いの日々でも話してやるか・・・」
白太郎「ワクワクするでち~っ!!」
でも白太郎はパパにびびっちゃてたのね^^;
他の仔猫ーズはどんな反応なんでしょ?
さすがにモシャシャ様のような人気は得られないと思うんですけど・・
そうですね~っ。白面と他の仔猫ーズって、親子っぽくないんで、
白太郎君としか会わせてないんだよね~っ。
でもね、虎美だかが白面おじちゃんを脱走の時に見て、寄ってったって
聞いたなぁ~っ。
まあ、モシャシャ様の様な絶対的な人気は出ないと思いますが、
白太郎君には、憧れのパパみたいですよーっ!!
でも・・パパさん「妹達の面倒もちゃんと見ろ」は良いパパさんですね。
白パパ、興味無い振りしていたのに、結局白太郎の相手してる所が父親ですよね~っ。
白パパの武勇伝には、歴代の軍団員達との交流があって、色々と為になりますよね・・・。
他の仔達は、白パパの子供じゃないかもしれないけど、仔猫ーズ全部に気を遣ってる所は偉いよね~っ♪
たしかに海老蔵似だにゃ~(笑)
そうなんです。後姿・・・、特に首の辺りの模様がそっくりですっ!!
最近はお顔も似て来たんですよね~っ♪
将来は、やっぱり極道猫に育っちゃうのかなぁ~っ・・・?