黄子嬢「ううっ。チューちゃんめ、ちゃんと代役してろって言ったのにニャ・・・。」
黄子嬢「出すニャーッ!あたしは悪い事ニャンてしてないニャーッ!!」
黄子嬢「チッ。脱獄してやるニャ・・・。」
チュー之介「きっ、黄子ちゃん重いよ・・・。」
黄子嬢「うるさいニャ。代役を完璧こなせなかった罰にマクラになるニャ。」
黄子嬢(チョイ、チョイ)「あ~あ、暇だニャ~・・・。」
チュー之介「猫の学校でも行けば?賢くなるかもよ。」
黄子嬢(ギュギューッ)「袈裟固めニャーーーッ!!」
チュー之介「うへっ!」
黄子嬢(ゴツッ)「ヘッドバット!!」
チュー之介「ううっ、ゴメン。今でも十分賢いです。」
モシャシャ(じぃーっ)「・・・。」
黄子嬢「!? 誰かの視線を感じるニャ・・・。」
黄子嬢「あっちかニャ?」
黄子嬢「むっ!そこニャーーーッ!!」
モシャシャ「分かっててわざとやったでしょう?」
黄子嬢「おっ、やるニャ?やってやるニャッ!!」
モシャシャ「いつでもお相手してさしあげますわ。」
黄子嬢「でも、まずは露払いのチューちゃんGO~ッ!!」
チュー之介「うわわっ。何で僕が~っ!!」
END
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