【心配】
グレ美と虎子が手術で入院中の夜に・・・。
黄子嬢(ピョコッ&キョロ、キョロ)「・・・。」
白太郎「あれっ、姐さんどうしたのーっ!?」
黄子嬢(くんか、くんか)「・・・。」
白太郎「探し物なら、俺様も手伝おうか~?(食い物だったらラッキー!)」
黄子嬢(無視っ!)
黄子嬢「う~ん・・・。騒がしい奴らでも、いニャイと寂しいものニャ・・・。」
ROCK「ふふっ。やっぱり気になるんだね~っ。」
黄子嬢「あ、あたしは保護者としてニャ・・・。もご、もご・・・。」
ROCK「ププッ。軍団長さんは、気苦労が多そうです。」
◇ ◇ ◇ ◇
【和解】
病院から戻ったグレ美&虎子にシャーッ!してたあめちゃんでしたが・・・。
あめちゃん「グレ美お姉ちゃんと虎子お姉ちゃん、本物だったんでしゅっ!」
虎子「あ、あめちゃん重いわ・・・。あごのせ止めて・・・。」
虎子「誤解が解けたので、また仲良し姉妹に戻りました♪(あごも退かしたし。)」
あめちゃん「虎美お姉ちゃんは、誤解を解こうと頑張ってくれたでしゅが・・・」
「白太郎お兄ちゃんは、まったくの役立たずだったでしゅ・・・。」
ROCK「虎美ちゃんは、真ん中に入って大変だったね。」
虎美「そうよ~っ。疲れ果てたでしゅ~っ。」
グレ美「はぁ~っ、毎度これじゃあ、そうそう病院には行けないわね・・・。」
グレ美「とにかく、今日は疲れたわ。おやすみ~っ。」
虎美(ぶつ、ぶつ・・・)「白太郎お兄ちゃんが、もっとしっかりしてればいいんでしゅよ。」
「兄妹のトラブル解決は、長男の役目でしゅよね・・・。」
役立たずだったお兄ちゃん「ROCKさ~ん、夜食くれやっ!」
ROCK「朝まで我慢しろっ!!」
和解出来て良かったですね。
子猫ズがお家に来てぎやかにすっかり慣れてしまい黄子嬢静かなのがちょっぴり気になるのね・・保護者だね~
白太郎君に望むのは無理っぽです・・KY白太郎くんはノリママしか見て無いから~
夜食・・ってそれ以上大きくなっら・・困ります・・少しダイエットしましょう
病院で痛い&心細い思いした記憶が、病院の臭いから思い出されちゃうんでしょうね。
でも、毎度毎度、病院の臭いのする猫さんにシャーッ!は、ないよね~っ。
疲れ果てた猫さん達、家で迄嫌な思いしたくないよね。
あめちゃん、少しは学習して欲しいです・・・。
黄子嬢、結構仲間の事心配するんですよね。さすがは親分だよね~っ☆
白太郎は、いつでもマイペースです。この性格は、今後も変わらないだろうなぁ~・・・。
ダイエット・・・、やっぱりさせた方がいいかなぁ~っ?(笑)
そうよね、大嫌いな病院の匂いだもんね…
アウアウ…peekoの体臭?ヒーーーッ!
白太郎くん、お兄ちゃんって「存在」だけで力になれるんだよ、たぶん…(笑)
臭いに敏感なのはあめちゃんだけで、他の子達はそれ程
気にはならないんですよね。
取り敢えず、5ニャン全ての手術が終了しました。
今後は不安無く生活できますね。
お兄ちゃん猫、雷や台風の日には一番ビビって、泣きながら
ROCKに走り寄って膝に飛び乗って来たりしました。
甘えん坊で、頼り甲斐無いんです。
むしろ、長女のグレ美や、しっかり者の虎美の方が頼りに
なったりするんですよね~っ(笑)
居るのが当たり前な子が居ないって
やっぱり寂しいみたいですね(^m^ )クスッ
あめちゃんの誤解もとけて無事仲直り♪
白太郎ちゃん長男としての威厳が・・・(爆)
先代猫さんのバース嬢が他界した時には、家の中やお外を
探し回ったりしてました。
寂しくて、形見のタオルを離さなかったんですよね~っ。
厳しい猫さんですが、仲間意識が高い猫さんでもあります。
身内が姿を消すと、凄く心配しちゃうんです・・・。
白太郎君、既に威厳なんてもの地に落ちてます・・・(汗)