まったり土曜日♪

ぶっちゃん「ROCKさん、朝ご飯が美味しいニャ♪」

ROCK「ねえぶっちゃん、この前ROCKを無視して行っちゃったよね～？」

ぶっちゃん「はて？そんニャ事全然記憶に無いニャ！」

ROCK「あ、そうっ！ま、そ・れ・よ・り・も・・・」

ROCK「その目の横の傷をなんとかしなくちゃね。」

ぶっちゃん「痛いニャ。でも、男の子ニャらこのくらい我慢するニャッ！」

ROCK「でもさ、傷が残ったり、去年のハクちゃんみたいに化膿したらマズイでしょ。」

ぶっちゃん「確かにそうニャ。白面ジジイみたいになるのは嫌ニャッ！」

ROCK「ぶっちゃんはハクちゃんとは反りが合わないね～っ。」

ROCK「さて、お代わりを食べてるこの隙に・・・」　（※手前）薬滲み込ませたガーゼ！

ぶっちゃん「ニャンか、嫌な予感がするニャ・・・。」

チャッキー「・・・。」

ROCK「チャッキーちゃん、鳴かないと、来た事分んないよ。　最近影薄いから・・・。」

ROCK「はいっ、ウェットだよ。」

チャッキー（パク、パク）「ありがとニャ。」

チャッキー「ROCKさん、ちょっと量が多いニャ。」

ROCK「ええっ！絶好調時なら、この上お代わりとシーバなのに・・・。」

チャッキー「ごめんニャ。食べ切れなかったニャ・・・。」

ROCK「いいの、いいの。昨日よりは食べられる様になったからね。」

ROCK「毎週一度の温浴だよ！終わったらお外に散歩に行こうね。」

ロン君「い～い湯だな、あははん♪」

ツユクサです。

可愛い紫色のお花です♪

ぺラルゴニウムってお花です。　名前覚えられないよ～っ！

紫陽花も少しずつ咲き始めました・・・。

梅雨に入ったら、わっさわっさ咲き乱れるんだろうな～っ。

ロン君「たくさん咲いたら、僕の甲羅に飾って貰おうかな？」

ROCK「甲羅一枚一枚に、小さくて可愛いお花を載せてったら綺麗だろうね☆」

カナヘビさん発見っ！！

ロン君「僕の家来にしようかな～？」

ROCK「あら、ロン君も軍団作るつもりですかっ！？」

ロン君「赤猫さん、元気が無いですね。」

チャッキー「今、調子がとっても悪いニャ。」

ロン君「それじゃー、元気になったら遊ぼうね。」

チャッキー「うん。そうするニャ・・・。」

チャッキー「アオウ。お昼ごはん下さいニャ。」

ROCK「はい、はい。お昼ごはんね。」

チャッキー「お昼ご飯はウェットじゃなく、シーバにして欲しいニャ。」

ROCK「シーバ？猫缶駄目なんだ。」

チャッキー「ウェット食べる気になれないニャ・・・。」

ROCK「ま、今は食べられる物をたくさん食べる事が大事だからね。」

チャッキー（パリ、ポリ）「食欲の無い時はやっぱりシーバだニャ～ッ♪」

チャッキー「食べ終わったら、おとなしくお昼寝するニャ。」

ROCK「ちょい痩せてるな。食べられなかった時期が少し長かったからな・・・。」

チャッキー（ビクッ）「カーテンがユラユラ揺れて、落ち着いて寝られないニャッ！」

ROCK「風が結構強いからね・・・。」

ROCK「今、黄子ちゃんいないし、お家の中で寝ればいいのに。」

チャッキー「お外の方が気持ちがいいニャ。」

ぶっちゃん「ROCKさん、夕ご飯食べに来たニャッ！」

ROCK「おっ！久し振りに指定席で箱座りだね♪」　

ぶっちゃん「今日からまた、一日二回ご飯を食べに来るニャッ！」

ROCK「二回ご飯？　OK、OK！」

ぶっちゃん（ニヤッ）「でも、お薬つけるのは遠慮するニャッ！」

ROCK「そうはいきませんって！」

ぶっちゃん「やっぱり駄目だったニャ。　お薬つけは嫌だニャ～ッ。」

ROCK「そのくらい我慢するのっ！去年のハクちゃん、泣き言言わずに毎日通ったぞ！」

ぶっちゃん「白面ジジイが我慢したニャラ、僕にもできるニャッ！」

ROCK「そうそう。いい子だねっ♪」

ぶっちゃん「ご飯中に、無防備な後ろから写真撮らないで欲しいニャ。」

ROCK「だぁ～って、オチリが可愛いんだもんっ！」

ぶっちゃん「男の子が可愛いニャンて言われても、全然嬉しくないニャッ！」

ROCK「ええ～っ、ハクちゃんなんて、自分から可愛いポーズするぞっ！」

　　　　「威圧してる様にしか見えないけど・・・（笑）」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　END