鰤済ます（クリスマス）！

ROCK「ベリー鰤済まーす！みんニャ、今年のプレゼントはこれだよっ☆」

ROCK「５０本入りちゅ～るのおまけで、【抱きちゅ～る】付いてましたっ！（笑）」

ROCK「そしてこちらは、ゆうさんから頂いたプレゼントです。」

　       「【ちゅるっとスティック】、初めて見ました！白太郎が飛び付くな・・・。」　

白太郎「さあ～て、どれを頂くとするかな・・・。」

ROCK「君、君っ！サンタさんの方がプレゼント貰うっておかしくない？」

白太郎「王様サンタは特別なんだっ☆（威張り！）」

虎子「虎子ファンのゆうさんからなんだから、全て私のなのよ。」

ROCK「そ、そんな事はないと思うぞ・・・。」

虎子「特に銀スプは、誰にも渡さないんだからっ！」

虎子「しめ、しめ・・・。兄貴が毛繕いしてる間に、一本頂いちゃおう～っと。」

虎子「ふっ。みんなにも気付かれてないわ。一匹占めのチャンスッ！！」

ROCK「みんニャー、虎子が腹黒モードに突入してるぞーっ！！」

あめちゃん「まったく、腹黒シーンはこれで終わりでしゅ。」

　　　　　「次は、あたしの可愛い姿を拝むでしゅっ！！」

ROCK「抱っこしながらでも、相変わらずのあめちゃんだね～っ。（笑）」

グレ美「みんな、見て、見てーっ！！」

白太郎（無視）「俺様、プレゼントに集中してるんだよ。」

豹（無視）「あたちもでちっ！」

あめちゃん（無視）「あたしとでは、格違いでしゅ。出直すでしゅ。」

虎子「お姉ちゃん、負けずに頑張ってね・・・。」

ノリママ「みんな、ちゃんとグレ美を見てあげなさいな。」

グレ美「う～っ。みんな、後で思い知らせてやるわっ！」

ノリママ「ROCKさん、グレ美可愛いわよね？」

ROCK「うんっ。可愛い、可愛い♪」

グレ美「さすがは、ノリママとROCKさんだわ・・・。」

ノリママ「じゃーんっ！最後は、あたしよーっ☆」

白太郎「母ちゃん、歳考えろよ・・・。（唖然）」

あめちゃん「ママとお兄ちゃんは、サンタ服ぴちぴちでしゅ・・・。」

虎子「まさか、ママまで着るとは思わなかったわ・・・。」

豹（こそっ）「豹は、ノーコメントでち・・・。」

グレ美「ROCKさん、みんなマイナス評価だけど、ママ、凄く似合ってるわよねっ！」

ノリママ「褒めてくれるのは、あなただけね。」

　　　　「本当の子供は、きっとグレ美だけなんだわっ！」

グレ美「そーそー。きっとそうよっ！」

白太郎「ママがいじけちまったぞ・・・。」

あめちゃん「お兄ちゃんが、歳の事を言ったからでしゅ。」

虎子「フォローすれば良かったわ・・・。」

豹（隠れ）「・・・。」

黄子嬢「ええーい！【鰤済ます】は、無礼講ニャッ！」

　　　「飲んで！歌って！暴れて！とにかく盛り上がれば、それでいいニャッ！」

うっしー「僕は、御馳走を貰いに来たでちーっ！！」

バース大姐さん「あたしは、【抱きちゅ～る】で遊びまくるニャーッ！！」

豹「さすがは、大先輩達とうっしーでち。ノリノリでちっ！」

    「それにしても黄子姐さん、ライトセーバーは危ないでちっ！！」　

ミルク（戦闘態勢？）「う～っ。」

ROCK「ミルクちゃん、どうしたの？黄子姐さんと戦う気？」

ミルク「今年は番長のブリマスクが見られないでちから、あたちが継ごうかと思ったんでち。」

白太郎「無理、無理っ！プロレスニャーなら、猫界最強の俺様がやってやるよっ！」

ミルク「お兄たんが関わると凄く面倒臭くなるでちから、この話はここまででち。」

　　    「さて、猫たん用の御馳走の後は、ROCKたん用の御馳走を見るでちっ！」

虎子「ふっ。やっぱり隠し持ってたわね・・・。」

ROCK「そりゃ、隠すだろう。何処ぞの泥棒猫さんに盗られない様にねっ！」

虎子「竜田揚げとナゲット、必ずゲットしてやるわ。（気合）」

虎子「それと・・・、あれ、あるのよね？甘～い奴。」

ROCK「ケーキだろ。後で、フィルム舐めさせてあげるよ。」

あめちゃん（クルッ！）「あたしの分も用意するでしゅっ！」

グレ美「あのぉ～、オードブルが屋根になってるんですけど？危ないわ・・・。」

虎子「これからは、あたしが鰤済ますを仕切るわよーっ！！」