白太郎「うおっ!大雨じゃんかよ。これじゃあ警備は中止だぜっ!」
ROCK「お外行きたいって言ったのは君だろう?少しは頑張りなよ。」
白太郎「うひぃ~っ。濡れる、濡れるぅ~っ。」
ROCK「君のパパなら、雨くらいで泣き言言わなかったぞ。」
白太郎「茄子も・・・」
白太郎「エンドウも・・・」
白太郎「ミニトマトも・・・」
白太郎「苺も・・・」
白太郎「そして俺様も、み~んな濡れてるんだ。もう、帰るぅ~っ。」
ROCK「情けないなぁ~。ROCKだって傘差してないんだぞ。」
白太郎「わーっ!洪水だーっ!!」
ROCK「大袈裟だよ。」
白太郎(ドキ、ドキ)「俺様、もう濡れた所歩きたくねーぞ。」
ROCK「しゃーない。警備はもう終わりにするか。」
白太郎「うむ。続きは、晴れた日にママとする事にするぜ。」
ノリママ「白太郎、よく頑張ったわね・・・。」
ROCK「まあ、何時もよりわね。」
ノリママ「ふふふ。さすがは、王様猫ねっ!」
ROCK「そこそこっ!褒め過ぎないっ!!」
ROCK「相当疲れたんだな。爆睡してるよ・・・。」
人間だって雨の中歩いてたら文句言いますもん(笑)
白太郎ちゃん頑張りましたよね♪
でも、雨降りだったからね〜っ。結局、すぐに帰りたがるし・・。
それでも、白太郎としては頑張った方かな?
次は、晴れた日に完璧な警備猫をして欲しいと思います。
白太郎としては相当に疲れた様です。
ノリママも、凄く頑張ったって褒めて
ますね。
甘々親子ですけどね〜っ(笑)