ROCK「引っ越し準備の前日、白三毛が来ました。」
あめちょ「一緒に付いて来る気は無いんでしゅかね?」
ROCK「最後かもだから、御馳走するよ。」
白三毛「今日は気前が良いニャ。」
ROCK「早く来て食べなよ。」
白三毛「美味しそうニャ。」
「でも、捕獲されたくないニャ。」
ROCK「一杯食べて行きなよ。」
※後日、片付け業者が何度か遠目に見ている白三毛に会ってたそうです。あめちゃんやROCKと仲良くなってれば、一緒に住めたのにな。仲良くなれる時間は沢山あったのに、残念です。でもね、地域猫で他にも食べる所があるのは、少し安心材料です。赤丸や半次郎は大丈夫かな〜?三毛子はリード散歩させてくれるお婆ちゃんがいるからいいけど、他3名は気になっちゃいますね・・・。
地域猫さんとはいえ、やっぱり自分が居なくなった後に来られると切ない気持ちになります。
ノリママの様に懐いてくれたら、一緒に連れて来たのにな〜って思うんですよね。
でも、猫さん達にも意思がありますから、それを曲げる事は出来ませんよね。
三毛子、半次郎、赤丸と元気に過ごしていればと思います・・・。
きっと地域の人の温かみが注がれているから
安心だね。