ROCK「モシャシャ様、パトロール御苦労様。」
モシャシャ様(じぃーーーっ)「・・・。」
モシャシャ様(がくっ)「やっぱり、黄子さんはいないのですね・・・。」
ROCK「うん・・・。」
ROCK「黄子ちゃんが守った縄張り、今後はモシャシャ様が守って下さいね。」
モシャシャ様「分かりましたわ。5代目を、立派に務めさせて頂きますわ。」
「ROCKさん、お食事、有り難う御座います。」
あめちゃん「姐さんがいないと、緊張感に欠けるでしゅね。」
あめちゃん「ペンペン相手のバトルじゃ、興奮度が足らないでしゅ。」
ROCK「それじゃあ、モシャシャ様と戦ってみる?怒ると凄く怖いよ。」
あめちゃん「そ、それは遠慮するでしゅ・・・(汗)」
ROCK「ミルクちゃんも、ちょっとだれちゃってる?」
ミルクちゃん「姐たんが居た時は、猫背のあたちも背筋ピンッ!でちたからね。」
ROCK「背筋ピンッ!は置いといて、ミルクちゃんの尻尾、クルリンし過ぎじゃない?」
「まるでワンちゃんの巻き尻尾みたいだよっ☆」
ミルクちゃん「ふふふ。将来的には、物を掴める様に頑張っちゃうでちっ!!」
ROCK「そういえば、クモザルは尻尾で人の手を握って握手出来るらしいね。」
「それが出来たら、『ナニコレ珍百景』に出れちゃうね~っ。」
豹ちゃん「お姉たんは、ワンちゃんかクモザルだったんでちか?」
ROCK「ちゃう、ちゃう。」
豹ちゃん「チャウ・チャウ犬っ!?」
ROCK「ちっがーうっ!ちゃんと猫さんですよっ!」
「そんな事より、ロン君の水槽の上に上がっちゃ駄目でしょっ!!」
豹ちゃん「虎子ママやグレ美リーダーとか、みんニャ乗ってるでちよ?」
ROCK「悪い事は、真似しちゃ駄目っ!!」
みんなで 特訓してみましょうか!
“しっぽで握手”
でもモシャシャ様が黄子嬢の代わりにきっちり締めて下さいね。黄子嬢の教えを次の代にちゃんと伝え教育していくのが貴方の務めだからね
5代目襲名、君にまかせましたよ^^
あめちゃん、黄子姐さんは姿が見えなくとも
いつも君達を見てるんだよ~!!
今年もよろしくね^^/
モシャシャ様が5代目を引き受けてくれたから
黄子ちゃんもきっと安心してますね~♪
ミルクちゃんは、ノリママ以外では唯一芸を覚えそうな子
だったのですが、最近では豹ちゃんと悪戯してた方が
楽しいらしくて、学習意欲が一気に低下してしてしまいました。
でも、抱っこ中とかかまってる時には学習意欲が戻るので、
何とかお手とお代わり位は覚えて貰おうと思っています・・・。
一匹ぼっちになってしまった後、黄子嬢に猫軍団加入を
認められて、喜んでたのがつい昨日の様です。
お外猫では、現在ダントツの戦闘力のモシャシャ様が、
白面の後釜として5代目ボスになるのは当然の流れですね。
今後は、ノリママと協力して、縄張りを守っていって欲しいと
思います・・・。
モシャシャ様なら、立派な5代目としてボス猫の
お仕事を務めあげてくれると信じています。
元々モシャシャ・グループのリーダーだったしね・・・。
あめちゃん、居間に放すと激しく遊ぶ様になりました。
姐さんが居た頃だと、怒られるからセーブしてたんだけどね・・・。
末妹なので、一番我が儘しちゃうあめちゃんなのでした。
毛の感じは全然違うけど、模様はちょっと3代目に似てる
モシャシャ様。3代目も他所出身の猫さんだったから、
3代目とどこかで血が繋がってるかもね。
白面の様に武力一辺倒でなく、それ以外の部分でも、
他の猫達に認められる様になって欲しいです。
あ、でも、お笑い系には傾かないでね~っ!!