【4月○×日】
???(ニョキッ)「うんしょ、うんしょ・・・。」
???(グイ~ン)「あ、開かニャイ・・・。」
ROCK「うおっ!あ、あんた何者やっ!?」
ノリちゃん(パリッ、パリッ)「やだニャ~、あたしですよダンナァ~♪」
ROCK「ダンナって・・・。あんた何やってんの?」
ノリちゃん(バリンッ 、バリンッ)「中に入ろうと思ってるんだけど、網戸が開かないニャ。」
ROCK「虫さんや猫さんが入らない様に付けてるんだから、開かないのは当たり前。」
ノリちゃん「ニャンでーっ!開けてーっ、開けてニャーッ!!」
ROCK「駄目ですっ!」
【4月○△日】
ノリちゃん(ガシッ)「てやーっ!!」
ノリちゃん(ジタバタ・・・)「ウ、ウニャァ~ッ!もう少しで中が覗けるのにぃ~っ・・・。」
ノリちゃん(ガシッ)「雨戸をよじ登った方が良さそうニャ・・・。」
ノリちゃん(カリッ、カリッ)「い、意外に掴み難いニャァ~・・・。」
ノリちゃん(キュイイイ~ッ)「滑ってこれ以上は無理ニャ。無念ニャァ~・・・。」
【4月□◇日】
ノリちゃん(ピョンッ!ガシッ!!)「や、やったニャッ!ついに中が覗けたニャッ!!」
ノリちゃん(ズル、ズル~ッ)「ニャハ~ン。でも、ガラス戸を攻略しニャイとぉ~・・・。」
【5月☆◇日】
ノリちゃん(ガシッ)「今晩も旨そうなご飯を食べてるニャァ~。」
ノリちゃん(抱きっ)「ニャンとか侵入口を探すニャッ!」
ノリちゃん(グッ!)「ここから入れないかニャ~?」
(ピッタリ!!)「ニャーン。嵌まって出られないニャァ~ッ!!」
ノリちゃん「ふぅ~っ。何とか出られたニャ。でも、ちょっと恥ずかしいニャ・・・。」
ノリちゃん「ヤモリさんは何所から入ってるんだろうニャァ~?」
ROCK「ノリちゃん、ガラス戸開いてる時か、玄関から入ろうよ。」
「閉まってる時には、強引に入ろうとしても無理だからさぁ~っ・・・。」
ドジ忍者猫みたいです~(笑)
この子は将来有望ですよ。
戸開けをマスターしちゃうかも?
え?迷惑?www
(=´∀`ノノ゛☆パチパチパチ
外ネコさんそこまでやってしまうんだね~
関心ニャン。
余程中が覗きたかったんだね
黄子ちゃんが中で呼んでたりして?
ノリちゃん、現在はより高く登る修行中です。
でもね、高く登ったからといって、中に入れるわけじゃないんですけど・・・。
見た目やっぱりドジ猫だったり、アホっぽかったりしますが、運動神経は
悪くない様です。あとはハクちゃん並にドア開けの技術とか磨いたら、
立派な諜報部員になれそうです!なってほしくないけど・・・(笑)
ちなみに、ハクちゃんとジョー君は玄関ドアを開けて入って来る事があります。
恐るべき猫達です・・・。
さすがに、写真くらい色々やってくる猫さんは中々いないと思うけどね~っ。
網戸登りだけなら、過去にも何匹かやってた子がいます。
夜とか、何匹もぶら下がって家の中を覗いてる姿は、ちょっと恐かった
ですね。同時に面白味もあったけど~っ・・・(笑)
実は中に居た黄子嬢は、下りるニャッ!と怒ってたんですが、ノリちゃんは
全然気にしてませんでしたね~っ。
ノリちゃんでしたか~☆
ありとあらゆる手を使って侵入しようとする
強靭な筋肉+精神力と根性に脱帽!♪
なかなか・・おちゃめで猫軍団では異色のコですね♯♭
その内に網戸開けて入ってくるかも。。。
イヤその前に網戸が破れちゃうかもね。。。(笑)
ノリちゃんは野良猫さんだったこと忘れて家猫さんになりたいのかも。。。(家猫って思ってるかも・・・)
まず野良猫さんは家人を見ると逃げちゃってこんなことしないもんね。。。^^
それに実にチャレンジ精神がありますね。
ジョ-君には無い学習能力の有るみたいだし・・
これからのノリちゃんの行動が楽しみです。
あら♪まぁ♪来る日も来る日も頑張ってたのねー
(* ̄m ̄)ぷぷぷっぶら下がってるよー!!
しっかしこの諜報部員目立ちすぎですから~!
ノリちゃん、そこんとこわかってる??
でも私なら覗かれて嬉しいかも~
ミステリアスと言うか・・・二枚目なんて猫さんやめてるお顔ですよね~っ(笑)
必死さは伝わってくるのですが・・・どうしても笑ってしまいますよね。
今のところまだまだ体重もそれ程無いので身軽ですが、ジョー君並に食べる子
なので、写真みたいなアクロバティックな事も、その内重くて出来なくなるかも
しれませんね~っ・・・。
必死なのがお家に入りたいのか、ご飯なのか・・・。家に来てすぐの頃は
多分ご飯が目的だったのでしょうが、今は家猫の座を狙ってるのかもね。
でも、家猫への道は簡単ではありません。最近では、昨年チャッキーが
準家猫に昇格した以外は例が無いですからね・・・。
ノリちゃん、ROCKとは既にお友達です。今は猫軍団のルールを覚えてますっ☆