ノリママ「ROCKさん、ちょっとお邪魔しますわね。」
ROCK「どうしたの?真剣な顔して。」
ノリママ「白太郎、ちょっとお出でなさいな。」
白太郎「何だい、母ちゃん。」
ノリママ「白太郎、ママがいない間、あめちゃんと兄妹仲良くしてる?」
「お兄ちゃんなんだから、ちゃんと妹の面倒みなきゃダメなのよ。」
白太郎「大丈夫、大丈夫。この完璧王様兄のやる事を心配するなんておかしいぞっ!」
あめちゃん(ブルン、ブルンッ)「嘘でしゅーっ!妹を置き去りにして、脱走とかしてるでしゅーっ!!」
ROCK「え~と、これはもしかして家庭訪問みたいなものですかな?」
ノリママ「そうね、そんな感じよ。」
ノリママ「あめちゃん、お兄ちゃんはちょっとアレだから、少しは我慢しましょうね。」
あめちゃん「そうでしゅね。お兄ちゃんはかなりアレでしゅから、しょうがないでしゅね。」
ノリママ「もう、兄妹二匹になっちゃったんだから、上手くやっていて欲しいわ。」
ROCK(ナデ、ナデ)「ノリちゃん心配し過ぎだよ。あれで結構妹の事気にしてるんだよ。」
ノリママ(ポリ、ポリ)「本当に?」
ROCK「疑ってる?寝る時だって、結局はくっ付いて寝てるんだから。」
白太郎「あめが寝るまで、お兄ちゃんの武勇伝を聞かせてやるぞ。」
ROCK「ハクちゃん、あめちゃんならソッコー寝ちゃってるぞ・・・。」
あめちゃん「スピーッ、スピーッ♪」
仲良し寝ん子で今日も一日が終わります。仲良くお休み~っ♪
一気にさみしくなりましたね
ノリママ白太郎くんをもっと厳しく?しつけるべきだったね
もう~遅いけど・・
白太郎が寝てばっかりだと、おめちゃん暇なので起こしてくれって言いに来るんです。でも、毎度起こすのも可哀想だしね。
誰かお外猫さんとかが遊びに来てくれればいいんですが、最近来ないんですよね。ノリママの警備が厳し過ぎるのかな~っ?
以前の様にモシャシャ様や白次郎みたいな子が来てくれるとあめちゃんも楽しくなるんだろうけどね・・。