☆☆☆☆ 『編みぐるみ劇場 読書会』 ☆☆☆☆
ROCK「おやっ?バース姐さん、読書ですか?」
バース「そうニャ。」
ROCK「京極夏彦さんの『豆腐小僧』ですか・・・。渋いですなぁ~っ。」
バース嬢「とっても面白いニャ♪」
バース嬢「そういえば、ちびワンコ達はどうしてるかニャ?」
ちびワンコ達「すぴぃ~っ、すぴぃ~っ♪」
信綱(ムクッ)「ふわわわぁ~っ。」
ジョージ(ダレ~ッ)「んんん~っ。」
信綱(ダダッ!)「あれっ?姐さんがいないっ!探しに行かなきゃっ!!」
ジョージ「わーん、待ってよぉ~っ・・・。」
信綱「姐さーん、姐さーん!!」
ジョージ(クン、クン)「僕ら犬なんだから、匂いを追跡すればいいんじゃないかなぁ~?」
信綱「あっ!やっと見付けたよっ☆」
ジョージ「黙って出掛けないでよぉ~っ。」
バース嬢「ふふっ。寝坊介のちび達、ようやく起きて来たニャ。」
信綱「姐さんが、早起き過ぎるんだよぉ~っ!!」
ジョージ「そうだよ、そうだよっ!!」
信綱「さて、安心した所で、今日は何して遊ぼうか?」
ジョージ「姐さんは本を読んでたよね。僕らも本を読んで貰うってのはどうかな?」
信綱「うんっ、それいいねっ!姐さんに頼んでみようっ!!」
ジョージ(ダダダッ!)「姐さんっ!僕らに本を読んでぇ~っ☆」
信綱「面白~いお話が聞きたいなっ☆」
バース嬢「本か・・・、お前達にも分かって楽しいモノというと・・・。」
バース嬢「この童話なんかどうかニャ?」
信綱「何でもいいから、早く読んでぇ~っ!!」
ジョージ「早く、早くぅ~っ!!」
バース嬢「それじゃあ、居眠りニャンかせずに聴くんだよ。」
バース嬢「『AESOP´S FABLES』・・・。」
信綱「あ、あのぉ~っ。ちゃんと日本語に訳して読んでくれるんだよね?(汗)」
バース嬢「そこまでのサービスは無いニャ。」
ジョージ「即効眠くなっちゃいそうです・・・(汗)」
バース嬢「居眠りしたら、おちりペンペンが待ってるニャ。」
ちびワンコ達「ええ~っ!!」
ROCK「バースちゃん、そんな意地悪言わないで、楽しい読書会にしてねっ☆」
バース嬢「ふふっ。分ってるニャ~♪」
END
◇ ◇ ◇ ◇
(=^・^=) バースちゃんへ
バースちゃん、今年はまたまたメンバーが増えちゃったよ。君の一番弟子の黄子嬢達が使ってた【仔猫ーズ】の名を継いだ悪戯坊主&娘が5匹だよ。猫軍団は、これからもずっと存続するね。天国から、黄子嬢や仔猫達を見守ってあげてね。そして、バースちゃんもたまには地上に降りて来て、カニカマ食べたり、黄子嬢に新しい必殺技を教えに来てねっ♪
☆ ROCK ☆より・・・
優しいお姉さんなんだろうな…
陽だまりでROCKさんを見つめてるバースちゃん♪
家族になれて良かったね、ありがと☆
だって、みんなROCKさん繋がりで家族になったから・・
虹の橋の国でみんなと仲良く待っているんだろうね・・
そうそう・・ROCKさんのお父様をバ-ス嬢が天国まで一緒に道案内してくれてますよ・・
寂しいくないように寄り添ってね。
きっと命日には帰ってきて
悪戯盛りのちびっこにびっくりしてたんじゃ?
そっそ必殺技は絶対教えないと!
これからもっと悪戯度が増すんだろうからね~
黄子ちゃんも新しい必殺技教わりたいよね♪
やんちゃ盛りの仔猫ーズを叱るおちりペンペンとか(笑)
日本語に訳すサービスは私も欲しいかも(爆)
きっと空からROCKさんちをのぞいていて
賑やかな毎日を見て笑っていることでしょうね
またまたあみぐるみ採用してくdさり ありがとう
一緒に写っているのは豆本ですよね^^
ちびわんこたちは無事にお仕置きを逃れたかしら^m^
やっぱり虎子とバースちゃんは似てますね。
「生まれ変わって何度でも会える」そんなだったらいいのにな。
うん。生前は、今よりもずっとたくさん居た猫軍団の中心猫さんでした。
黄子嬢が一方的に懐いていてね、バース嬢が亡くなった時の落ち込み様は
かなりのものでしたよ・・・。
黄子嬢のキャラクターは、バース嬢の影響が大きいです。チビ介だった黄子嬢、
毎日の様に猫パンチ食らってたよなぁ~っ・・・。今、黄子嬢が仔猫ーズに
同じ様に教育してますよね。
バース嬢、お留守番の時って寂しがって鳴いててね、そーゆー時は甘えん坊モードの
姐さんでした・・・。
家と関わりになった猫さん達、どれだけいるのだろう?
バース嬢は、一番猫さんが多い時にボス猫と力を合わせて
軍団を盛り立てた猫さんなんです。
そして、猫が好きではなかったROCKが、初めて家猫にした子でも
ありました。
思い出深い猫さんなんですよね・・・。
バース嬢、オヤジの膝とかにもよくのってたよなぁ~・・・。
今、バース嬢がお家に戻って来たら、やんちゃな仔猫ーズに
ムッチャ驚くだろうなぁ~っ。
黄子嬢並にやんちゃな仔が五匹だものね・・・。
ふふっ、そしたらお仕置きタイムが5倍かぁ~っ。疲れちゃうねっ!!
バース嬢も初代ボスとその右腕だったねず姉さんに色々と教えて貰って、
黄子嬢にそれを受け継がしたんだよね。
多分、全てを教え切ってない内に二匹はお別れしちゃったから、
まだまだ奥義の幾つかは黄子嬢も知らないんじゃないかな~っ?
今でも相当強い黄子嬢ですが、飼い猫見習い時代の黄子嬢は、
バース嬢に怒られたり、お仕置きされたりの毎日でした。
でも、大好きだったバース嬢にくっついて、黄子嬢幸せそうだったなぁ~っ。
親に見捨てられた三匹(旧仔猫ーズ)だったから、なおさらバース嬢を
母親とかお姉さんと思っていたんじゃないかなぁ~っ?
小さな豆本は、大抵が外国物です・・・(汗)