奇跡の帰宅。

このところ、２仔ニャンの写真がアップされてないって思った方はいませんか？実は１週間程、豹ちゃんがまた家出していたんですよ。さすがに今回は長いし、お外の気温も下がり、雨の日もあったので、非常に心配してました。外出時に近所を探していると、お顔がそっくり（尻尾がかぎ尻尾）の仔に何度か出会ってガッカリしたり、とにかく落ち着かない日々を送っていました。

11／01、今回はモシャシャ様と合流出来なかった様で、空腹でよたよたしながら単身戻りました。家人によると、戻った直後は、ミルクちゃんが残した御飯にがっつき、お代わりを食べた後は、ずっとお炬燵で寝ていたそうです。空腹と孤独の緊張感で辛かっただろうね・・・。もう三度目ですから、いいかげん懲りたと思うんですが・・・。

豹ちゃんだけハロウィン出来なかったので、みんニャから猫おやつの御裾分け。

美味しそうに食べていましたよ。

姐さん「あいつには、野良猫生活は絶対無理だニャ・・・。」

ノリお婆ちゃん「豹ちゃん、見付けてあげられずごめんね・・・・。」

ミルクちゃん（ムスッ！）「２週間前、偉そうに説教たれてたのは誰でち？」

白太郎「俺様も心配してたんだぜ。だから・・・、そのおやつ俺様にもっ！」

豹ちゃん「疲れたでち・・・。当分食っちゃ寝して過ごすでち・・・。」

ＲＯＣＫ「うん。痩せちゃったし、疲れがお顔に出てるね。」

　　　　 「のんびりしながら体力回復させようね。でも、反省もするんだぞ。」　

元々細身なので、巨大化しつつあるミルクちゃんと親仔位に差がある感じ・・・。

ミルクちゃん「ＲＯＣＫたん、また、ケージが狭くなっちゃうでちよ。」

豹ちゃん「お姉たん、そんな事言わないで欲しいでち・・・。」

ミルクちゃん「ふんっ。あたちが【ギュギューッ】てなってればいいんでちょっ！」

豹ちゃん「お姉たんの一言一言が、とってもキツイでち・・・。」

ＲＯＣＫ「ミルクちゃん、凄く心配してたんだから、怒るのも当然だよ。」

　　　　 「ちゃんと反省しないとね。」　

なんだかんだ言っても、仲良く寝ん子する二匹なのでした・・・。豹ちゃん、ほんと無事に戻って来てくれて良かったです。それにしても、ハロウィンの翌日に戻るなんて、悪戯をしに家を訪れてたうっしー兄ちゃんが、豹ちゃんを送って来てくれたのかもしれませんね。