ROCK「豹ちゃん、何か【まったり】してるねぇ~っ。」
豹ちゃん「ダラダラと一日を過ごすって、猫らしくっていいんでち。」
「ーそう白太郎お兄たんが言ってたでち。」
ROCK「そ、そうなんだ。でも、真似しない方がいいと思うなぁ~・・・。」
豹ちゃん「そ、それじゃあ、暇な一日何をすればいいんでちかっ!」
ROCK「ROCKと【一芸】を覚える特訓でもする?」
豹ちゃん(くわっ!)「お勉強は嫌いでちっ!!」
ROCK(心の声)「ううっ。ここでも白太郎の悪い影響が・・・。」
豹ちゃん「やっぱり、暇な時は遊ぶのが一番でちっ!」
「ROCKたん、一緒に遊ぶでちよ。」
ROCK「しょーがねーなー。ほら、肉球マッサージ・・・。」
豹ちゃん「ウガーッ!肉球マッサージは、遊びじゃないでちっ!」
豹ちゃん(蹴りっ、蹴りっ!)「キックの鬼でちーっ!」
ROCK「痛い、痛いっ!」
豹ちゃん(噛み、噛み&ギュウ~ッ!)「ニャッ♪ ニャッ♪」
ROCK「こら、こらっ!蹴るなっ!爪立てるなっ!指に噛み付くなーっ!!」
豹ちゃん「フーッ、フーッ!ROCKたん、まいったでちか?」
ROCK「君、何やってたの?」
豹ちゃん「虎美お姉たんに教わったプロレスでちっ☆」
ROCK「豹ちゃん、暴れないで出来る遊びにしよう・・・。」
豹ちゃん「豹、新聞に載ったでちっ!有名猫になったでちーっ!!」
ROCK「豹ちゃん、それ、載るの意味違う・・・。」
「とにかく、そこに乗ってると新聞が読めないの。下りてくれないかな?」
豹ちゃん「嫌でち~っ。」
ROCK「そ、それじゃあ、座布団に座ってよ。その方がいいと思うなぁ~っ。」
豹ちゃん「・・・。」
ROCK(ズル、ズル・・・)「いいから下りなさ~いっ!!」
豹ちゃん「ぜ~ったいに、下りないでち~っ。」
結局、新聞から下りずに座布団まで移動して来ちゃいました。かなり強情な娘です・・・(呆れ)
ROCK「ーもういいよ。好きなだけ座ってなさいな・・・。」
豹ちゃん「ROCKたんに勝ったでちっ!!」
そうですね。モシャシャ様が先生なら、良い仔に
育ちそうですけど、白太郎じゃね~っ。
そもそも白太郎の先生が極道猫と食いしん坊猫
でしたから、先生役には全く向かないですよね・・・。
豹ちゃん、見かけによらずかなり強情な仔。
強い猫さんに成長するかもね~っ!!
最近ね、暇があると白太郎のとこに行ってます。
ミルクちゃんも白太郎をからかいに行ってるので、
実は白太郎もちょっと疲れちゃう事あるんです。
まあ、遊んでるだけで、ためになる事はほとんど
教わる事無いですけどね・・・(笑)
豹ちゃん、新聞の上に乗るのが好きになっちゃいました。
今日もROCKが読むのを邪魔してたんですよっ!
はい。痛いです。ガブッ、ガブッと噛みつつ蹴りを入れてました。
その状態で、利き腕と逆の腕で撮影するのは、ちょいと慣れが
必要ですね~っ。
猫写真はほぼ全て自分で撮ってるので、そーゆー技術も
身に付きました・・・(笑)
う~ん・・・
先生にするならモシャシャ様とかにした方が
いいと思うな~(笑)
新聞に加えて座布団もゲット♪
今回は豹ちゃんの勝ちですね(爆)
そうか・・新聞に乗る?載る?ねこさん希望か・・まず芸を覚えて土曜日のにゃんに出演しましょう~「きょうのにゃんは??芸の出来るROCKさんの可愛いにゃん豹ちゃんです~」って・・どっしり座って動かない・・手ごわいね~
このとき 爪がでるでしょ。
ROCKさんの片手がかなり痛いのでは・・・!
写真は別の片手で撮ってますか?
スゴ技ですね。