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【虎子とのお別れ】
昨夜の虎子君です。ここずっと体調を悪くしており、筋力も落ちて歩くのも大変そうでした。しかし、食欲だけは旺盛で、この時も鮪のお刺身、銀スプ（カリカリ）、ウェットをガツガツ食べていたので、まさかそれからあっという間に他界してしまうなんて、思いもよりませんでした。
ノリママ「御飯いっぱい食べたから、虎子元気になるわよね。」
この日は悪天候でもないのに、虫の知らせなのか？ノリママが夕方から長い時間家に居ました。 虎子と一緒に沢山お刺身食べたり、気遣ってあげたり、毎日心配してたのでしょう。
白太郎「ママ、明日も虎子とあめちょといっぱい御飯食べるんだぜっ！」
ノリママ「そうね。明日も美味しい御飯、沢山出して貰いましょうね。」
深夜、虎子が寝ていたケージで大きな音がしたので飛んで行くと、虎子がトイレで身動き取れなくなっていました。もう、用をしたり立ち上がる力も衰えていて、か細い声でＲＯＣＫを呼んでいました。すぐにケージから出して、広い所で寝かせてあげました。
ＲＯＣＫ「鮪食べる？ロン君の分から、少し貰ってきてあげたよ。」
虎子「いらないわ・・・。」
ＲＯＣＫ「虎子、何かして欲しい事ない？」
虎子「みんニャと一緒にいたいわ・・・。」
ＲＯＣＫ「白太郎もあめちゃんも傍にいるよ。」
白太郎「虎子～っ、いつもの自称余命三日ってやつなんだろう？」
「起き上がって、俺様と鮪食おうぜっ！日が昇ったら、お散歩にも行くんだよっ！」
虎子「お兄ちゃん、無理言わないで・・・。」
白太郎「俺様、今夜はここで一緒に寝てやるよっ！」
虎子「お兄ちゃん・・・。」
あめちょ「グレ美お姉ちゃん、虎子お姉ちゃんをまだ連れて行かないででしゅっ。」
虎子「今迄有難う・・・。美味しい物沢山食べられた事、いい思い出になったわ・・・。」
「やっと、うっしーにも会える・・・。」
ＲＯＣＫ「そうだね。虹の橋の向こうでは、３仔ニャンと旦那（ブッチ先生）とずっと仲良くね・・・。」
「虎子、今迄一緒に暮らせてすっごく幸せだったよ。本当に有難うね。」
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【虎子との思い出】
虎子「お外でち♪」
ノリママ「うふふ。賢そうでしょう。自慢の娘よっ！」
虎子「金魚たん達、こんにちはでちっ！」
虎子「にゅふふ。みんニャ～、ここまでおいででち～っ！！」
虎子（ブラ～ン）「電灯パチパチ遊びでちぃ～っ☆」
あめちょ「あ、危ないでちっ！」
虎虎コンビ
虎子と一番仲が良かったのが、番長の虎美でしたね。
食の権化と化した猫様。それが虎子でした。大食いの娘（ミルク）すら呆れる程でしたね。
しまいには、怪盗猫小僧になってしまいました・・・。
脱走常習犯だった虎子は、いつしかリードで同じく脱走仲間の白太郎やグレ美とお庭散歩（警備）する様になりましたね。
ブログ友達のゆうさん、虎子の事を娘の様に思ってくれて、よくプレゼントとかも送って下さいました。虎子にとっての第二のママさんでした。
虎子の旦那のブッチ先生。結局、一緒に居た時間は少なかったですね。ブッチ先生にももう一度会いたいです・・・。
虎子の子供達（３仔ニャン）。自宅での出産で、ＲＯＣＫとノリママの助力により無事に誕生しました。
ミルク「虎子ママ、一緒に『虹の橋大食い選手権』に出るでちっ！」
うっしー「虎子ママとは、ベリー鰤済ます（x'mas）するでちっ！」
豹「ダメでちーっ！虎子ママは、あたちと電灯パチパチするんでちーっ！！」
虎子、もう家には白太郎とあめちゃんしかいなくなっちゃったけど、君達との思い出はずっと残るよ。これからは、お空から二匹とノリママを見守っていてね。そして、白太郎達に会いたくなったら、地上に遊びに来るんだよ。その時には、黄子姐さんやグレ美、３仔ニャンも一緒に連れて来てね。楽しく、幸せな時間を有難う・・・。
電灯パチパチしてたよね～
悪い子だったよねぇ。
でも一番大好きな可愛い娘だったよ。今までありがとう。
・・・「ありがとう」なんて言ってみても、今はまだ、ひたすら悲しいばっかりです。
ブッチ先生との愛・・・懐かしいお写真にタイムスリップ・・何でみんな一度に・・ROCKさんさみしさが癒えないうちに又なんて・・悲しみがあふれてなんて 文字を打てばいいのか。。。悲しみとつらさで・・
私以上につらいROCKさん・・心よりお悔やみ申し上げます。
虎子ちゃんありがとう
小さかったですよね。大人になっても、番長や白太郎の半分位しかない感じでしたよね。
でも、よく動く子で、悪戯ばっかりしてたよね。電灯の紐にぶら下がったり、高い所に登ったり、脱走したり・・・。さらにはヤンママになってしまった時にはほんと呆れましたね。
虎子のバース大姐さん似な所は、凄く可愛かったです。何かバースが戻って来たみたいでした。
最後はほんと面倒を看るのが大変でしたが、それでも可愛かったです。今は、面倒を看られない事が寂しいほどです。
家猫が二匹になってしまい、家の中が広くなった気がします。色んな所に猫達の思い出があって、それを見る度に寂しさが深まってしまいます・・・。
親から電話を受けて、帰宅して４匹も仔猫がいて驚いた事、今でも覚えています。翌日にさらにもう１匹増えてて、また驚きました。
虎子は活発な子で、よく箱から脱出を試みていましたね。高い所にひょいひょい登ったりして、一番動き回っていましたね。大きくなると、逆にご飯以外では大人しくなった気がします。まあ、白太郎や番長が強く、激しい猫になったので目立たなくなったのかもしれませんが。
私の中で、ぶっちゃん、虎子、３仔ニャンが一緒の所を沢山見たかったなって今凄く思います・・・。
御飯いっぱい食べたら元気になるって絶対そう思うよね。
なんで？なんでなの？
ねぇ虎子ちゃん逝っちゃいやだ〜！！
電灯ぱちぱちして遊ぼうよ〜！
もうROCKさんにかける言葉が見つかりません。
あまりに辛すぎるよー
ほんとにね、夜ご飯の時にはノリママと沢山食べたんだよ。鮪もカリカリもお代わりしたんだもの。食べられるうちは大丈夫って、出来るだけ好きな物をあげて、体力が落ちるのだけは気を付けてたんだよ。
でも、虎子は逝ってしまった。最後は寂しくない様にって、ＲＯＣｋを呼んで、みんニャが居る所で旅立って行ったよ。小さい頃は凄く手の掛かるヤンキー猫さんだったけど、それが可愛かった。喧嘩猫ではなかったけれど、とにかく悪戯だの、若くして仔猫を生んじゃったりだの、飼い主を振り回す子でした。
虎子は先に子供達に逝かれ、会いたくなってしまったのかな？でも、ＲＯＣＫもノリママも兄妹達も寂しいよ・・。
怪盗猫小僧のほっかむりは、誰が引き継ぐの？まな板で切る音、缶詰を開ける時の音に寄って来る姿が見られない・・。いなくなってから、益々寂しさが深まりました・・。
白太郎達の為にも早く元気にならないといけないけれど、立ち直るには少し時間が掛かりそうです・・。
いや、困っちゃった。。。
ショック過ぎちゃって何の言葉も出てきません
虹の橋でみんにゃに会えたかな？
今はお空でゆっくり休んでね
虎子ちゃんいっぱいいっぱいありがとう
夏に入る前は、賑やかなお家でしたのに、今は凄く寂しくなってしまいました。
たくさんの猫さん達に囲まれての生活に慣れていたので、探さないと視界に猫さんがいないというのは、不思議な感覚です。
白太郎君とあめちゃんも、寂しくなったのでしょう、元気が無くなっています。早く元気を取り戻して欲しいです。
虎子には、お空でみんニャと仲良くしていて欲しいです・・・。