白太郎「ここら辺、異常無~し!」
白太郎「こっちも異常無~し!」
「王様猫の鷹の如き鋭い眼光に、埴猪口猫達は臆病風に吹かれて退散するのみよ!」
ノリママ(涙ぽろり・・・)「白太郎、立派になったわね・・・。」
白太郎「白次郎の水飲み場もOK!」
「これで、今日のパトロール任務は終了だな。」
ROCK「いや、まだもう一つ任務が残ってるよ。」
ROCK「お散歩&日向ぼっこのロン君の回収って任務がっ!」
白太郎「いやだーっ!!ロン君回収なんて、無理、無理ーっ!!」
ROCK「おい、おい。王様猫が任務放棄なんて、信用失っちゃうよ。」
白太郎「そんな任務、請け負ってねーってばよーっ!!」
「それに、これ任務じゃなくてバツゲームだろーっ!?」
ROCK「そんなぁ~っ。仲良く一緒に帰るだけですよぉ~っ。」
ロン君「しょうがない。自分で帰るとするか・・・。」
ROCK「ほら、ほらっ。自分で帰るって言い出しちゃったじゃんっ!」
白太郎「ROCKさん、ここは、ロン君の自主性を尊重しようじゃないか。」
ROCK「白太郎、警備員さんとして、これは大きな減点ですよっ!」
白太郎「いいさ。今日の俺様は120点だから、マイナスされても100点超えさっ!!」
ROCK「何その俺様採点・・・(呆れ)」
王様?猫って・・あ~自称だからお家の中だけの王様猫って言いふらすぞ~
でも ロン君は??????
どうしても だめなんだ~
しかたないよね。
だれでも 苦手はあるから。
きゃろらいんの苦手は ごきぶりだよん。
ROCKさんは 何かな?
白太郎ちゃんがロンくんを克服する日まで
そのうれし涙はとっておきましょう(笑)
そうなんです。少し慣れたかと思ってたんですが、まだビビり癖克服してなかったです・・。
白太郎、既に王様猫だって思い込んでますが、威厳が全く無いですねぇ~っ・・(汗)
パトロールは、ROCKと一緒ですが、無難にこなせる様になりました。
でも、ロン君が苦手なのは相変わらずですね。
ちなみに、ROCKもゴッキー大の苦手です。あと、カマドウマもダメッ!
最近、白次郎がメキメキ力つけてきてますが、実子の白太郎がパトロール出来る様になって(ROCK同伴だけど)嬉しいみたい。
でも、ビビっちゃう物がいまだ多いのも事実ですね。王様猫としての威厳が現れるのは、何時の事になるやら・・?