グレ美「あめちゃん、そこ開けたら、お外の寒さが入って来ちゃうじゃないっ!」
あめちゃん「小言の多いお姉ちゃんでしゅっ!」
グレ美(バッ!)「反抗しないで、大人しく寝ん子でもしてなさいっ!」
あめちゃん「暴力反対でしゅーっ!」
あめちゃん「鬼のお姉ちゃんから、逃げるでしゅっ!」
グレ美「あめちゃんっ!カーテン・レールに乗ったら、益々罪が重くなるわよっ!」
「ROCKさんに言い付けて、お仕置きになってもいいのっ!?」
あめちゃん(ドタ、バタッ!)「お姉ちゃんは、細かい事に煩い上に【ちくり猫】でしゅっ!!」
グレ美(ドッタン、バッタン!)「なんですってーっ!!」
「自分の行いを反省しなさーいっ!!」
白太郎「お~い。取り込み中悪いんだが、ちょっと騒がし過ぎるぞ・・・。」
グレ美「今、悪い子のお説教タイムなのっ!兄貴は黙っててっ!!」
白太郎(しょぼん・・・)「ううっ。喧嘩の仲裁しようと思ったんだが、失敗だったぜ・・・。」
事が大きくなりそうだから
兄弟喧嘩はするだけさせときゃいいのよ~(笑)
ケンカの仲裁をしようとする白太郎ちゃんは
正義感にあふれてるってことです♪
白太郎君、喧嘩の仲裁役には、少々威厳やら
戦闘力やら色々足りなかったみたいです・・・。
まあ、ほっとくと、意地っ張りなあめちゃんが中々
引かないから、心配になったんだろうね。
逃げて、遠くから傍観しないで、
仲裁しようとしただけでも、成長したよね。
後は、みんニャに話を聞いて貰う話術勉強したり、
喧嘩を止められる力強さとかを身に付けられるか
でしょうね~っ。