ノリさん「ねーねー。姐さん、何処に行ったか知らない?」
「パトロールに連れて行かれたんだけど、逸(はぐ)れちゃったのよ・・・。」
ROCK「黄子ちゃんなら、もう戻って来てるよ。」
ROCK「黄子ちゃ~ん、ノリっぺが探してたよ。」
黄子嬢「フミャ?ああ、ノリか・・・。風邪引かない様に、家に入れって言っといてニャ。」
黄子嬢「ふぅ~っ。眠いとこ起こさないで欲しいよニャァ~ッ!!」
ROCK「連れ出されて置いてきぼりなんて・・・。ノリっぺ可哀想に・・・。」
白面「今日は、すげー雪だよなーっ。」
ROCK「雪の日でも薬は付けるんだぞーっ!」
白面「おうっ!たっぷり付けてくれよなっ!!」
ROCK「うん。傷、良くなってきてるな。」
「しかし・・・、禿げ面積拡大したなぁ~・・・。」
ROCK「ほれ、飯っ!」
白面「おうっ。ありがとよっ!!」
白面(バク、バク)「寒い日は、箱ん中で食うのもアリなっ!」
ROCK「まあ、その位は許しましょう。」
白面「そうだっ!白太郎はどうしてる?」
ROCK「朝にちょこっと雪中パトロールしたんだけど・・・」
「ちべたいだの、疲れ果てただのって・・・。今、爆睡中・・・。」
白面「なんちゅう軟弱な・・・。」
黄子嬢「ふんっ。まだお仔ちゃまみたいなもんだからニャ。」
「これから成長していけばいいニャ。」
白面「伸びてくれるかね~っ?」
黄子嬢「強くしたいなら、お前が鍛えてやればいいニャ。」
「遠征なんてやめてニャッ!」
白面「姐さん、痛いとこつくぜ・・・。」
白面「そりゃそーと、何時までそこで見張ってるんです?」
「この雪じゃあ、敵猫なんて来やしませんぜ。」
黄子嬢「そーゆー油断が、命取りになるニャッ!!」
「雪の中でも突撃して来る奴が、いないとは言い切れないニャッ!!」
白面「へ~い!気の済むまでいて下せー。付き合いやすから・・・。」
モシャシャ様(ヌウ~ッ)「こ・ん・ば・ん・はぁ~っ♪」
ROCK「うわーっ!何でこんな寒い雪降った夜にぃ~っ!?」
モシャシャ様「雪で中々ここまで来られなくてね・・・」
「こんな夜遅くになってしまったの・・・。」
ROCK(心の声)「本当に雪の中来る猫さんがいたとは・・・。」
ROCK「今夜は冷えるから、これ(シーバ)食べたら、段ボール箱ハウスで寝て行ってね。」
モシャシャ様「そうしますわ。でも、黄子さんに会えなくて残念ですわ・・・。」
ROCK「朝、【おはよう!】の挨拶をしに来ればいいじゃん。」
モシャシャ様「そ、そうね。今夜は黄子さんの夢を見ながら寝ますわ♪」
寒い日はいっぱい食べて体力付けないとね~
白面ちゃんの傷口は良くなってきたみたいだけど
お薬は忘れず続けるんだよぉ~
そうね、お空からちべたい物がどんどん降って来るんだもん
そりゃちびさん達はみんな怖いわな(^^ゞ
この調子でゆっくりと養生して欲しいな~^^
ノリちゃん置いてきぼり?災難だったね~(爆)
雪の中の訪問猫はモシャシャ様くらいでしょうね(笑)
お久しぶりです~。
白面さんは相変わらず傷だらけのようで大変です。。
でも元気そうでよかった。
せっかく暖かくなってきたところだったのに
突然冬に逆戻りで余計寒さが堪えますよねー。
モシャシャ様も風邪ひかないようにね。
白面の奴、良くなってきたら、途端に顔見せの回数が減りました。
いい加減、遠征に行くの止めて欲しいんだよね・・・。
モシャシャ様は、来れる日には欠かさず黄子姐さんに会いに来ます。
黄子姐さんも、子分が何時来てもいい様に、パトロールとか縁台警備を
してるのかもしれませんね~っ。
寒い日がまだまだ続いてるから、みんニャも風邪を引かない様に
気を付けないとね。
白面パパ、傷が治って来たら、もうパトロールの範囲を広げてる。
でも、あんまりバトルしてる声が聞こえないので、敵猫達も寒さで
行動範囲が狭くなってるのかもね?
モシャシャ様、寒くっても黄子さんに会いにやって来ます。
先日、買い物に行く途中で町内パトロール中のモシャシャ様を
見ました♪
黄子姐さん、寒い中をパトロールしてたかと思えば、
ササッとお家に入って、炬燵布団の上でごろ寝してたりもします。
黄子姐さんの行動スピードに付いて行けないノリさんには、
一緒のパトロールは辛いかもね~っ。
やっぱり、お庭だけ警備がいいんじゃないかな?あとゴミ捨てね!
体調の方はもう大丈夫でしょうか?
『モモちゃんの部屋』は再開したのかな?
とにかく、無理をしない様にね・・・。
白面、長期遠征→怪我を治しに帰宅→また遠征・・・を
繰り返す困った奴です。
野良猫としては驚異的な肉体を持っていますが、
そろそろ無理が出来なくなってるんじゃないかなぁ~?
白太郎が居るお家のお庭で、隠居して欲しいって思ってるんですけどね。
モシャシャ様、まだまだ白面の上には行けませんが、元気は猫一倍です!