黄子嬢「今日はニャニか嫌な予感がしてるニャ。」
黄子嬢「お炬燵の中に隠れて、寝ん子してる事にするニャ・・・。」
ROCK「黄子ちゃん、現実逃避しても駄目です。今日こそは病院に行こうね。」
黄子嬢「嫌ニャッ!病院にニャンか、行きたくないニャッ!!」
ノリちゃん(ガリッ、ガリッ)「ごはん、ごは~ん♪ ご飯頂戴ニャァ~ッ☆」
黄子嬢「ニャニャッ!ノリッ、そこに居るニャ?至急ハクとジョーちゃんを連れて来るニャッ!」
「急いで救出部隊を結成すれば、まだ間に合うニャッ!!」
ノリちゃん「あたし、遠出したら戻れなくなっちゃうから、探しに行くのは無理ニャ。」
「それに朝ご飯まだだから、お腹が空いてて動けないニャ~~~。」
黄子嬢「チッ、使えない奴ニャッ!※前の時もジョーちゃんが役立たずだったニャ!」
※09.11.15『今日も病院。』参照。
ROCK「はいっ、他所行きの首輪ですよぉ~♪可愛いねぇ~っ?」
黄子嬢「素直に喜べないニャ!」
黄子嬢「ねーねー。今日は天気も悪いし、病院はまた今度にするニャッ!」
ROCK「そうはいきませんっ!」
ROCK「昨日なんて、大好きなみたらし団子だって舐めなかったじゃないっ!」
黄子嬢「今日は欲しくないニャ・・・。」 ↑昨日の様子です。
ROCK「はいっ、観念してリード着けてね。」
黄子嬢「嫌ニャァ~。」
黄子嬢「これを着けたら、100%病院送りニャッ!」
ROCK「病院送りって・・・、人聞き悪い言い方をしないのっ!!」
黄子嬢「だってさ、猫娘さんとこのジョージ君みたいに、お散歩じゃないんでしょう?」
ROCK「そりゃあ君はお散歩猫じゃないし、病院以外にはあんまりリード使わないね。」
黄子嬢「王様チェアーの裏に隠れるニャッ!」
ROCK「もう~っ、無駄な抵抗を・・・。」
黄子嬢「ミギャーッ!!目の前には輸送用のクロネコBOXがぁ~~~っ!!」
ROCK「はいはい。いちいちビビらないの。」
黄子嬢「収容されてしまったニャ・・・。」
黄子嬢「出してニャッ!あたしは箱ニャンて嫌いニャッ!!」
ROCK「またまたぁ~っ、いつもは進んで入るくせにぃ~っ。」
黄子嬢「嫌ニャーッ、絶対に行かないニャーッ!!」
この後、黄子嬢は病院に直行するのでした・・・。
ノリちゃん「ねーねー、姐さんはどうしたニャ?姿が見えニャイんだけど・・・。」
ROCK「あのね、黄子ちゃんは調子が悪いから、病院って所に行ったんだよ。」
ノリちゃん「姐さん何所ニャーッ!あたしが探し出して、救出するニャーッ!!」
ROCK「あの~っ、ベッドの裏になんていませんよ・・・。」
ノリちゃん「それじゃあ、あそこニャッ!あの上が怪しいニャッ!!」
ROCK「だーかーらー、ここにはいないって。」
ノリちゃん「姐さん、無事に帰って来てニャ・・・。」
ROCK「ノリちゃん、そろそろROCKのお部屋から出ようね・・・。」
黄子嬢「やれやれ・・・、やっと戻って来れたニャ~ッ。」
病院から戻って来た直後の黄子ちゃんです。
黄子嬢「今日はお注射を三本も打たれちゃったニャッ!」
ROCK「大人しくお注射打たせてくれたって、先生褒めてたって?」
黄子嬢「ふんっ!針ニャンて細い物、恐れるわけないニャッ!」
ROCK「黄子ちゃんは病院に着いたら、肝が座っちゃうんだよね~っ。」
ROCK「ん?それじゃあ何が恐いのかなぁ~?」
黄子嬢「喧嘩で怪我して、眼の上縫った時の嫌なイメージがあるニャッ!」
黄子嬢「さてと、王様チェアーで寝ん子しようかニャ・・・。」
ROCK「あ、そーそー、今日だけでなく、もう一度位行くんだってさ。頑張ろうね!」
黄子嬢(プイッ)「ふんっ、嫌なこった!ですニャーッ!!」
「あたしはお外に出掛けて来るニャッ!!」
黄子嬢「ムッ!役立たずのノリを発見ニャ!」
「救出失敗のお仕置きをしてやるニャッ!!」
ノリちゃん「ニャーン!ごめんニャさいっ!!」
黄子嬢「まったく。軍団員共、肝心な時にどいつもこいつも使えニャイんだから・・・。」
黄子嬢「給料(ご飯)減らすかニャ・・・?」
黄子嬢「まあ、ノリの奴はまだ新参者だし、しょうがニャイか・・・。」
黄子嬢「ノリッ!もう怒ってニャイから出ておいで~っ。」
ノリちゃん「嫌ニャッ。姐さん恐いニャッ。」
黄子嬢(スタスタ)「あたしは全然恐くないニャ。安心するニャッ!」
ノリちゃん(プル、プル)「怒鳴ったり、ぶったりしニャイ?」
黄子嬢「大丈夫だって!」
ノリちゃん(プル、プル)「この前飛び掛られて、すっごく恐かったニャ・・・。」
黄子嬢(苛々)「いい加減早く出て来るニャッ!あたしは気が短いニャッ!!」
ノリちゃん(ぐすんっ)「やっぱり怒鳴られちゃったニャ・・・。」
ROCK「黄子ちゃんご飯食べられなくて、今日も病院行ってストレス溜まってたんだよ。」
「許してあげてね。」
ノリちゃん「美味しいシラスが貰えたから、もういいですニャ。」
黄子嬢(パク、パク)「あたしもご飯が食べられる様になったニャッ!」
黄子嬢「むふふ。焼かつお旨いニャッ?」
ノリちゃん「姐さん、ご飯が食べられる様になったんだニャ。」
ノリちゃん「良かったニャ。安心したから、物置上に戻るニャッ♪」
でも・・・もう一回かぁ~。。。
頑張れっ。。。
また名前入れるの忘れちゃいました。。。
健忘症かっ。。。(笑)
ノリちゃん始め『役立たずの猫軍団さん達』黄子嬢が元気ないと心配してるんでしょうね。。。
病院行く時は役立たずの方がイイモンネ。。。(笑)
ROCKさんたら、ノリちゃんをお部屋に連れ込んで!(人聞きの悪い
まったくうらやましい。
怖がってるときの黄子にゃんは、申し訳ないけど、目ぇまん丸になってすごくかわいいですにゃ。
病院に連れて行ってもらえるのも、すごく幸せなことですよね。
うん。一回じゃさすがに通院終わらないです。
でも、一度の通院で体調かなり好くなったので、一安心です。
ご飯が食べられない状況が続けば、どんどん体力を消耗しちゃい
ますからね・・・。
可哀相ですが、もう一回頑張って行って貰います。
猫軍団、毎度黄子嬢の救出に失敗していますね。
昨年、必死に黄子嬢を助けようとしてたハクちゃんが印象的でした。
家に上がり込んで来たノリちゃん、いつも睨みを利かせてる
黄子嬢がいないので、ROCKの部屋までチェックして、
捜し回っていましたよ。心配してたんですねーっ。
ノリちゃんにとっては、なくてはならない姐さん猫ですからね・・・。
黄子嬢、真ん丸お目々が可愛いですよね?
病院は、いい迷惑ニャッ!と言ってましたよ。
でもね、ROCKもお財布がピンチになってるんですよーっ(落涙)
ま、治ってくれたらそれでいいですけどね・・・。
そうでしたか~お注射3本も・・
おりこうに頑張った様子☆えらいっ♪
焼きかつおを元気に食べている姿にひと安心♪
その調子でどんどん回復しますように☆
病院では大人しいのは黄子嬢と同じかもね、
ノリちゃんに救出作戦を頼むのは無理よ~だんだん元気になるんだからね。あんずも今は落ち着いているから安心だけど・・でもちゃんとお薬飲んでますよ~
ジョージ兄ちゃんはお散歩だって思って
病院前の階段見たら「だまされた!」って必死で抵抗するんだよ
ちっくんされたらもう大変!
黄子さんはリードイコール病院?行く前からばれちゃった?
でも多分隠れたって無駄だから.....
ふふふ、輸送用のクロネコBOXね。
ちっくん3本も頑張った黄子ちゃん
いいこちゃんだったねー!えらい!えらい!
はい。調子が悪くって、ご飯が食べられなくなってたんです。
自然に治るかもと思って少し様子を見ましたが、改善しないので、
病院に連れて行ったのです。
お注射三本も打たれましたが、そのおかげでご飯がまた食べられる様に
なりました。
やっぱり黄子ちゃんは、元気にパクパク食べてくれないとねっ!!
あんちゃんは、黄子嬢の何倍も病院通いして偉いなって思います。
黄子嬢、毎度毎度行くの嫌がって大騒ぎです。仲間猫に助けを
求めたり、諦めが悪いです・・・。
でも、病院に着くと大人しくなるのは不思議ですねーっ。
今日も連れて行くまでが大変でした・・・(笑)