ノリママ「あら?何でグレ美がお外に出てるの?」
グレ美「元気になったから、お庭散歩の許可が出たのよーっ!」
ノリママ(タターッ!)「病み上がりは、無理しちゃ駄目なんだから~っ!」
グレ美「心配しなくても、もう大丈夫よーっ。」
グレ美「ママったら、心配し過ぎなのよね。」
白太郎「10日も調子悪けりゃ、心配にもなるって!」
グレ美「ROCKさ~ん、ナデナデしてぇ~っ?」
ROCK「寝込んでた間に、完全に甘えん坊猫になっちゃったなぁ~っ。」
グレ美「むむっ。この草食べられるのかしら?」
ROCK「グレちゃん、そろそろ交代の時間だよ。」
グレ美(ムスッ)「え~っ!もう少し遊んでたいのにぃ~っ。」
白太郎「おおっ!今度は虎子かぁ~っ!!」
「何して遊ぶ?」
虎子「あたし、お兄ちゃんと遊びにお庭に出たんじゃないのよ。」
白太郎「ちぇっ。サバイバルゲーム的な何かをしようと思ってたのに・・・」
虎子「~的な何かって・・・?曖昧ね・・・。」
「まあ、どうせ草叢でガサゴソ虫捕り(の競争)とかする程度の事でしょうけどね。」
虎子「付き合ってらんないわっ!イケメン探しでもしよ~っとっ♪」
ノリママ「虎子~っ!遊び位付き合ってあげなさいな。」
虎子「えっ!ママ何処にいるのっ!?」 ※左上・塀のとこです。
ROCK「ノリママって、前回の虎美の時もそうだったけど・・・」
「いつでも子供達の事見ててくれてるんだよね。家族思いだよな~っ。」
虎子「しょうがないから、お兄ちゃんに付き合ってあげるわ・・・。」
ROCK「意外にやる気満々なお顔してない?(笑)」
そうやってみんなはお庭でのびのび遊べるけど、ノリちゃんだけははらはらしてるのね。
天性の保護者って感じ。
ROCKさんちに子どもたちを連れてきたことがその最大の偉業(笑)
ノリママも心配だったでしょうね
白太郎くんだけ・・特別・・って思ってたけど・・・ママの愛情たっぷりですね
本当に良かったーー^^/
虎子って、遊んでばっかりのイメージがありますよね。家でも外でも遊び猫。自由に生きてるよね~っ。娘の豹ちゃんがそっくりになっちゃいましたね・・。
ノリママは、とにかく忙しくても、目に入る範囲に子供達をロック・オンしてるよね。偉いなぁ~っ。
はい。長い事伏せってましたが、完治しました。身体弱いから、一度体調崩すと長引くんですよね。とにかく快復してくれて良かったです。
ノリママは子供だけでなく、孫にも愛情たっぷり。黄子嬢や仲間達から受けた恩が生きてますね。
長引きましたよね~っ。異常な幅の気温の上下があったとはいえ、あそこまで調子が崩れるとは、最初思わなかったですもん。でも、本猫も周りも頑張って、完治出来ました。もう少し、身体強くなってくれたら嬉しいんだけどな~っ。
とにかく、また元気にお散歩姿が見られて良かったですっ♪