大きな揺れ。

今朝、かなり強い揺れの地震がありました。震度４との事でしたが、昨年の大地震時に近い揺れがあったと思います。地元は、テレビで発表される揺れと差がある事が多く、今回は強く感じました。猫さん達も、久々の大きな揺れに驚いていました・・・。

グレ美一匹気丈に振舞い、みんニャを落ち着かせてる感じでした。

グレ美「こんな時こそ、お姉ちゃんがしっかりしなきゃっ！」

あめちゃん「嫌ーっ！ガタン、ガタン怖いでしゅーっ！！」

虎子（ピトッ）「お姉ちゃん・・・。」

グレ美「だ、大丈夫よっ！二匹共、お姉ちゃんに引っ付いてなさい。」

虎美「・・・。」

虎美（心の声）「こーゆー時は、慌てず騒がず冷静にでしゅ・・・。」

案外冷静だった虎美に感心しました。

グレ美「みんニャで協力すれば、地震だって怖くないわ。」

あめちゃん「ここが一番安全でしゅ。」

虎子「あめちゃんにお姉ちゃんの背中取られちゃった・・・。」

この日は、地震後もお姉ちゃんにべったりな虎子でした・・・。

白太郎「妹達はびびっちゃってさー。」

　　　　 「俺様を頼れば、怖くなかったのにな。」

ROCK「ええっ！よっく言うよなぁ～っ。」

《↑》　地震中の白太郎。

白太郎（ビク、ビク）「み、みんニャ～。お、落ち着くんだ・ぞ・ぞぞぞ・・・。」

白太郎（ヒシッ！）「うわぁ～ん！怖え～よぉ～っ！！」

白太郎（ビク、ビク・・・）「お、俺様はこの司令部（腕の中）で指示を出すから・・・。」

ROCK「あのさぁ～、お前しがみ付いてるだけじゃなく、みんニャに言葉の一つも無いの？」

　　　　 「ほらっ、勇気付ける格好好い言葉とかさーっ？」

白太郎（怖くて思考低下中・・・。）

豹ちゃん「あたち達、頑張って怖いの我慢したでちよっ！！」

ROCK「うん。よく我慢したね～。」

ミルクちゃん「ノリおばちゃんが傍にいたから、心強かったでち。」

ROCK「ノリさん、近くにいるだけでも心強いよね。」

うっしー君「僕、白太郎お兄たんの所に行けばよかったな。」

ROCK「そ、そうだね～っ！（汗）」

　　　　 （心の声）「ビビって抱っこ猫してたとは言えないよね・・・。」

揺れが止まったら、また寝始めたノリさん。図太いですね・・・。

ノリさん「そ、そんな事ないんだから。あたし、結構繊細よっ！」

ROCK「御飯クレ、クレ！のお手しながら何言ってんのさっ！！」

黄子嬢「まったくっ！危機管理のなってない奴ニャッ！」

ROCK「さすがは、姐さんっ！」

黄子嬢「あたしなんか、お炬燵の下に潜る安全策を取ったニャッ！」

ROCK「おやっ？お炬燵の中って・・・、最初からそこで寝ていた様な・・・？」

　　　　 「さらに、そこで寝続けていた気がしますが？」

黄子嬢「気のせいニャ。」

とにかく、昨年みたいな惨事にならなくて良かったです・・・。

まだまだ、油断は出来ないという事なのでしょうね。