お祭りの夜。

今年も地元のお祭り『秦野たばこ祭』に行って来ました。

冷やし胡瓜、太麺の焼きそば（野菜＆揚げた豚肉入り）、焼き鳥、お好み焼き（玉子２個入り）

当然、ビール（バドワイザー＆ハイネケン）も用意ですっ！

黄子姐さん「お祭り姐さんのあたしも、ワクワクするニャァ～ッ！！」

白太郎「なぬっ！お祭り姐さんがアリなら、お祭り兄ちゃんもアリだよなっ！」

　　　　 「俺様もお祭り猫として、便乗ゴチするぜぇ～っ☆」

ＲＯＣＫ「おや？白太郎君は、王様猫になるんじゃなかったっけ？」

白太郎「お、王様ってのはよ、確か祭り事を行うもんなんだぜ。（ジョー先輩に聞いた話。）」

ＲＯＣＫ「それ、【政＝まつりごと】の事だろう？」

白太郎（心の声）「ち、違ったのか・・・。」

白太郎「そんニャ事どうでもいいから、俺様にも御馳走頂戴っ！！」

ＲＯＣＫ「とうとう強引な手に出て来たね・・・（笑）」

白太郎（キリッ！）「お行儀よく待ってっからさーっ！頼むよぉ～っ（願）」

ＲＯＣＫ「分った、分った。後で別の物あげるから、少しだけだぞ。」

白太郎「俺様、焼き鳥がいいっ！！」

《↑》 別の物 　カニカマを買っておいたんです。これなら、みんニャが喜ぶからね～っ♪

ＲＯＣＫ「ん？豹も焼き鳥が欲しいの？」

豹ちゃん「ううん。違うでち・・・。」

豹ちゃん（スリ、スリ・・・）「遊んで欲しいんでち～っ?」

ＲＯＣＫ「豹ちゃんは甘えん坊さんだねぇ～っ。」

ミルクちゃん「あたしは、焼き鳥の方がいいでちっ！うま、うまっ♪」

ミルクちゃん「でも、ＲＯＣＫたんの隣の【相伴ポイント】を取られるのは気に入らないでち。」

ＲＯＣＫ「そういやミルク、ノリママの真似してよく隣に座る様になったよね。」

ミルクちゃん「豹ちゃん、その場所返すでちっ！」

豹ちゃん「う～っ！もっと構って貰いたいでちけど・・・」

　　　　　 「ミルクお姉たんを怒らすと怖いでちから、諦めるでち・・・。」

豹ちゃん「しょうがないから、白太郎おじちゃんに遊んで貰うでちっ！」

白太郎「夕飯と焼き鳥＆カニカマ食って、これからいい気分で寝ようってのに・・・」

豹ちゃん「少しくらい、遊んでくれてもいいじゃないでちかっ！」

白太郎（踏みっ！）「明日にしろよぉ～っ。俺様、腹一杯で眠いんだよっ！」

豹ちゃん「踏まれたくらいで、諦めたりしないでちっ！！（根性）」

白太郎「言う事聞かない仔には、虎美直伝のサブミッション攻撃しちゃうぞっ！」

豹ちゃん「ニャーンッ！参ったでち～っ！！」

ＲＯＣＫ「豹、夕飯終わったら遊んでやるから、大人気ないおじちゃんにバイバイしなっ。」

黄子姐さん「お邪魔虫が入りまくりで、御馳走の出が悪いニャッ！」

　　　　　　　「もうお皿は空ニャッ！お代りを即出すニャッー！！」

ＲＯＣＫ「黄子ちゃん、スープ飲んで焼き鳥食べて、ちょっと食べ過ぎじゃない？」

黄子姐さん「年に数度のお祭りの日くらい、好きに食べさせるニャッ！！」

　　　　　　　「まだ、焼きそばのお肉とお好み焼きの玉子＆削り節を食べてないニャッ！！」

ＲＯＣＫ「まあ、好きに食べて、喧嘩して、寝ん子して・・・それが長生きの秘訣だものね。」