ぶっちゃん「こんにちはニャン♪」
ぶっちゃん「黄子ちゃんに、今日は猫の日ニャンだって聞いてきたんだけど・・・」
ぶっちゃん「赤猫の匂いがするニャ。先を越されたみたいニャ。」
ROCK「うん。1時間半も前に、2回も来たんだよ。」
ぶっちゃん「赤猫の奴、生意気ニャ・・・。」
ROCK「チャッキーは一応先輩なんだから、そんな事言っちゃ駄目っ!」
ROCK「はいっ、シーバだよぉ~っ!」
ぶっちゃん「待ってましたニャ~ッ☆」
ぶっちゃん「シーバは美味しいニャッ♪」
ROCK「ああっ!ぶっちゃんの尻尾の先がツチノコみたいにっ!!」
ぶっちゃん「変な事言わないで欲しいニャッ。」
黄子嬢「ま~たROCKさんが馬鹿な事言ってるニャ・・・。」
ROCK「馬鹿な事なんて言うなよぉ~っ。」
黄子嬢「ほっといて日向ぼっこを続けるニャ・・・。」
ROCK「ううっ。中途半端なツッコミだなぁ~っ。」
ROCK「黄子ちゃんが冷たいので、ぶっちゃんと遊ぶ事にしま~す!」
「ぶっちゃん、撫で撫でしてあげようね~っ♪」
ROCK「ぶっちゃんはいい子、いい子♪」
ぶっちゃん「ふぅ~っ。ROCKさんの御機嫌取りも大変ニャ。」
ぶっちゃん「そういえば白面見ニャくなったニャ~・・・。」
ぶっちゃん「あいつ、勝ち逃げする気じゃないのかニャ?」
チューちゃん「ほんとはいなくて安心してるんじゃないの~?」
ぶっちゃん「ニャンだと~っ!!あいつとは何時でもやってやるニャッ!!」
チューちゃん「負けて泣かない様にチュ~ッ!!」
ぶっちゃん「ROCKさんっ!稽古をつけて欲しいニャッ!!」
ROCK「ヨッシャ!まかせろっ!!」
ぶっちゃん(バシ、バシ)「エイッ、エイッ!!」
ROCK「そんな軽いパンチじゃ、ハクちゃんは怯まないぞっ!」
ぶっちゃん(カプッ)「うう~っ。」
ROCK「その程度じゃ、面の皮が厚いハクちゃんにゃ通じんぞっ!」
ぶっちゃん「フーッ、フーッ。」
ROCK「相手の動きを見るのも大事だからなっ!」
ぶっちゃん「フーッ、フーッ。」
ROCK「よく見て、隙を見つけるんだ。」
ROCK「隙ありっ!えいっ、チョンマゲ~ッ♪」
ぶっちゃん「ニャッ!」
ROCK「お前が隙を作ってどうするっ!」
ぶっちゃん「し、しまったニャッ!」
ぶっちゃん「くそーっ、コンニャロメッ!!」
ROCK「今度は素早い突きを避けるんだぞっ!」
ぶっちゃん「分かったニャッ!!」
ぶっちゃん「ニャハハッ。日向ぼっこの黄子ちゃん、鼻提灯ニャ~♪」
ROCK「こら、こらっ。よそ見してると、ほれっ、チョンマゲ~ッ!!」
ぶっちゃん(パシンッ)「ま、またやられたニャ~ッ!!」
ぶっちゃん「こんニャ事じゃ、真の№1にはなれないニャッ!」
ROCK「うむっ。日々精進だぞっ!!」
黄子嬢「あたしが気持ち良く日向ぼっこしてるっていうのに・・・」
黄子嬢「馬鹿なコントやってるんじゃないニャッ!!」
ROCK「コントじゃなくって、稽古だよ、稽古っ!!」
黄子嬢「今日も騒々しい一日になったニャ・・・。」
チューちゃん「ほんとそうだねーっ。」
黄子嬢「お前も皆の横から茶々入れちゃ駄目ニャッ。」
チューちゃん「は、反省するチュ~ッ。」
黄子嬢「さて、そろそろ寝ん子するかニャ・・・。」
チューちゃん「それじゃー、僕も一緒にぃ~っ♪」
END
そうでしょ、そうでしょ。ご飯よりもきっと遊びの方が
好きだよね~っ!!
何気に遊んでる時でもお行儀がいいぶっちゃんって、
ちょっと笑えるよね。
ハクちゃんが遠征からまだ帰らないので、ぶっちゃんは
決着つけられないのです・・・。
いつもなら集中力抜群なんですが、この日は
ちょっと余所見とかが多かったですね。
でも、楽しそうに修行が出来たので良かったかな?
チョンマゲ~は、ぶっちゃん屈辱らしく、反撃します!(笑)
立ち上がった時の後ろ足がキチッと揃ってるの可愛い~
チンタイガーも面白かったけどチョンマゲ最高でしたょ(笑)
ハクちゃんとの終りなき戦いはどんな結末になるんだろ?
つい隙をつくって、チョンマゲ~。。ウケテしまいました♪
やっぱり、一日のしめは黄子ちゃんの寝ん子姿ですよね。
お布団にすっぽり入って気持ち良さそうですね~☆
ぶっちゃんはカリカリよりも、玩具で稽古つける方を
喜んでいたみたいですよ~っ。
結構ぶっちゃん系の黒白ぶちニャンって多いですよね~っ。
私も見付けると、ついぶっちゃんと比較してしまいます。
チューちゃん、久々に黄子ちゃんにカプッとされずに
仲良くできました~っ♪(笑)
お越し頂きありがとうございます♪
そうですか、にゃん太君はぶっちゃんに似ているのですね。
やっぱり玩具遊びとかも大好きなんでしょうか?
ぶっちゃんは普段は感情をあまり見せない子なんですが、
玩具で遊ぶ時だけは凄く興奮するんですよね~っ。
それではまた、お暇な時にでも遊びに来て下さいねっ!
昨日、仕事帰りにぶっちゃん似の猫さん見ました、思わず「ぶっちゃん」なんて呼んでしまいました。黄子嬢チュ-ちゃんと仲良しでいいですな~~
ブッチーちゃんが家のにゃん太に似てるので、嬉しくておじゃましました。
ひもをつかむのもかわいいですね~。