今日もお庭の平和は俺様が守る!って、元気に飛び出した白太郎君です。
白太郎「車の音が煩いなぁ~。落ち着いてパトロールが出来ないぜ。」
白太郎(ドキ、ドキ)「うわ~っ。車、何台家の前を通って行くんだよ・・・。」
ROCK「白太郎、お花に隠れて監視してるの?」
「男の子らしく、堂々と監視員さんしようよっ!」
白太郎(ダッ!)「分ったよ!出りゃあいいんだろ、出りゃあっ!」
※車が通り過ぎてから出て来ました・・・。
白太郎(キリッ!)「俺様がいる限り、このお庭にはチューちゃん(鼠)一匹入れないぜっ!」
ROCK「おっ!格好良くポーズ決めてるねっ☆」
白太郎(くんか、くんか)「モシャシャ様以外、外部猫の匂いは無いな。」
ROCK「モシャシャ様は、お仲間さんでしょっ!」
白太郎(ガサ、ガサ)「トマト畑のチェックも大事なんだよな。」
トマト、少しずつ大きくなっています。 ※(6/2撮影)
白太郎(バシッ!バシッ!)「うりゃっ!うりゃーっ!!」
ROCK「白太郎、今日は何とバトルしてるの?」
白太郎「蜂みたいな奴っ!」
※土蜂だか穴蜂だか、細くて小さい奴でした。
白太郎「ふふふ。他に、俺様と闘おうって奴はいないのか!?」
ROCK「白太郎、調子に乗り過ぎっ!」
白太郎「ママッ!俺さ、さっき蜂退治したんだぜ!」
ノリママ「ママはお庭の監視中なんだから、邪魔をしないで頂戴な。」
白太郎「それなら、絶対に聞きたくなる耳より情報を教えて進ぜようっ!」
ノリママ「あらっ、何か偉そうな物言いね。」
「でも、一応聞いておこうかしら・・・?」
白太郎「昨日な、ROCKさんが猫おやつを纏め買いして来たんだぜーっ☆」
「俺さ、レジ袋をガサガサやって調べたから、確実さーっ!!」
白太郎「俺様、パトロールだけでなく諜報活動も出来るんだから、凄過ぎだぜーっ!」
ROCK「諜報活動?レジ袋のおやつチェックが!?」
紫陽花、青く色付くのもあと少し・・・。 ※(6/2撮影、現在は見頃になってます♪)
白太郎「姐さんっ!レベルアップした俺に、何かお仕事くれよっ!」
黄子姐さん「白太郎にお仕事ねぇ~っ・・・?」
黄子姐さん「それじゃあ、ロン君のお散歩の付き添いを頼むとするかニャ。」
「レベルアップした実力を見せるには、丁度いいお仕事だよニャ。」
白太郎「ええーっ!?」
白太郎「ママーッ!俺のお仕事、一緒に手伝ってぇ~っ!!(滝汗)」
黄子姐さん(にやっ)「ノリ介なら、もういないニャ。白太郎だけでやるんだニャ。」
「レベルアップしたんなら、簡単なお仕事のはずだよニャ~(笑)」
ロン君「わーいっ!お外だぁ~っ♪」
白太郎「ううっ。お手柔らかに・・・。」
ROCK「決闘するわけじゃないんだから、ビビらないのっ!」
ROCK「今日は、白太郎が付き添いをしてくれるんだよ。」
ロン君「そうなんだ。てっきり黄子ちゃんとだと思ってたよー。」
白太郎(ビク、ビク)「と、遠くに行っちゃあ駄目なんだからね・・・。」
ロン君「う~ん。調子狂う相手だなぁ~。」
「付き添いなら、もう少し近くにいるのが普通じゃない?」
ROCK「白太郎っ!そんなに離れてちゃ、付添いの意味無いだろうっ!」
白太郎「だ、大丈夫。ちゃんと見てっから・・・。」
ロン君「何か舐められてる気分だな。プチ家出でもしちゃおっかな~っ!!」
ROCK「ロン君、白太郎の奴、まだ亀さん恐怖症克服してないんだよ。」
「長い目で成長を見守ろうよ。」
白太郎(ガックシ・・・)「う~む。どうしたら亀さんが怖くなくなるんだろう?」
「ーしょうがない。虎美に相談してみるか・・・。」
トマト好きな私 ロックさんのように栽培もいいかもo(*^▽^*)o~♪
ロンくん でっかいですね しっかり育てていて感心します
亀の飼育 意外に大変ですもんね
妹に相談って・・(ーー;)
自動車のエンジン音にもビビってるなら・・まだまだおこちゃまかなぁ?でも怖い物が有る方が良いかもね。
どのお花が綺麗に咲いたとか
今日のトマトはコレにしようとか^^
じゃついでにトマトの収穫も頼めるかしら?
亀さんが怖くなくなる方法、うーんジョージに聞いてみよう
ジョージはペットショップのカメさんに
強烈な猫パンチ食らわした奴だからな~
小鳥さんとかは大丈夫なのかな?
カメさんの何が苦手なんでしょうね。
まずは小さいカメさんから慣れたらどう?
虫は得意だからカメムシとか(^m^)
そういえば、トマトの価格が高くなっていますよね。
1個平均¥98~¥128位しますもん。
家では、ミニトマトも一緒に作ってますよ♪
一番収穫出来てるのがサヤエンドウでーす☆
作るのそんなに難しくないので、挑戦してみるといいですよ。
ロン君、イシガメの♂としては大き目ですっ!!
亀さんって、大きくなるとお世話が大変になりますよね。
イシガメは、クサガメよりも水質にうるさいですし・・・。
でも、温度調節が厳しい陸亀よりは楽なのかなぁ~?
そうなんですよ。
未だに亀さん恐怖症が克服出来てないんです。
白面パパも苦手だったし、遺伝なのかなぁ~?
妹達はロン君を怖がらず、仲良しなんだよね。
虎美ちゃんみたいに甲羅干しの付き添いも出来ちゃうしっ!!
白太郎君、何とか近くに寄れるくらいにはなって欲しいよね。
車の音が苦手なおかげで、お庭を出る事も無いのがいいです。
白太郎君の場合、やっぱりお庭の様子を報告したりするくらいしか
出来ないだろうね~っ。
凶悪な敵猫さんが来襲したら、ROCKや黄子姐さんの背中に
隠れちゃうだろうな・・・(笑)
ブルーベリーの収穫の時には、ノリさんが手伝いに来てくれたっけ。
でも、役には立たなかったけど・・・(笑)
ジョージ君も亀さん平気なんですね。
家では、白面パパ&白太郎親仔だけが苦手みたいなんです・・・(汗)
小鳥さんっ!実は、小鳥さんは平気なんです。
ーというか、捕獲しようと頑張ったくらいなんですよーっ!!
まあ、リード付きでなくても、白太郎君に捕まる小鳥さんは
いないと思いますが・・・(笑)
その点、ノリさんはどうやって捕って来るんでしょうね?
相当な狩猟技術を持っていますよねーっ!!
カメムシさんは、猫パンチして「臭いニャーッ!!」となるのが
オチでしょう。
もしかして、亀さんはロン君だから駄目なのかも?
何しろ黄子嬢と一緒に成長した亀さんだからね~っ。
子亀の頃の日向ぼっこなんて、いつも黄子嬢とだったから、
自然と黄子嬢並に威圧感のある亀さんになっていたのかもっ!?