ROCK「よしよし。毎日きちんと薬塗れば、傷も早く治るぞ。」
白面「面倒臭いけどよ、早く治すにゃ薬しかねーんだろ?」
ROCK「お前、俺以外に懐かねーもん。病院とか行けねーだろ・・・。」
ROCK「ほれっ。元気出る様に、今日は【鮭】追加な。」
白面「おおっ!旨そうだな。早くくれっ!!」
白面(ガツ、ガツ)「こいつは旨いぜっ!!」
白太郎「パパ、顔の傷痛む?」
白面「がははっ!全然痛くねーぞっ!!それより、一緒に飯食うか?」
白太郎「俺、さっき食ったばかりだからいいよ。」
「たくさん食べて、早く怪我治してね。」
白太郎「パパって強いよなぁ~。」
「俺だったら、ROCKさんに付きっ切りで看病して貰うよなぁ~・・・。」
白面「ふぅ~っ・・・。」
「ここは安全で、飯も寝床もある。だけど、緊張感が無くなるよな~・・・。」
ROCK「遠征とか、そーゆーピリピリした所に身を置いてると、長生きできんぞ。」
白面「そうは言ってもよ、俺様はずぅ~っとそうやって生きて来たからよ。」
「ROCKさんとは、長い付き合いだから分かるだろう?」
ROCK「はぁ~っ。もう言わないよ。好物のシーバお食べ。」
白面「うほっ!この味、この味っ!!最高だぜっ☆」
黄子嬢「ハク、怪我の具合はどうニャ?」
白面「ROCKさんに薬塗って貰ってるからよ、すぐに治るさ。」
黄子嬢「お前さ、3代目(鼻茶)とやり合ってた頃は、そんな怪我しなかったニャ。」
「腕が鈍ったんじゃニャイか?」
「そろそろ、喧嘩猫を引退したらどうニャ?」
白面「あ、姐さんの言う事でも、そいつは聞けねーよっ!」
ROCK「俺もさ、このお庭で隠居生活がいいと思うぞ。」
白面(キッ!)「やなこった!俺様は、倒れるまで現役を続けるぜっ!!」
ROCK「相変わらずの喧嘩猫魂だなぁ~っ。」
ROCK「ーそして、相変わらずの寝ながら食いだねぇ~っ(笑)」
黄子嬢「お行儀の悪い奴ニャ。」
「親子共々、躾け教室をしなきゃ駄目かもニャ・・・。」
ノリさん「あたし、何であんながさつな猫を好きになったんだろう?」
「でも、前はすっごく格好好く見えたのよね~・・・。」
白面「ふい~っ。食った、食った!それじゃあ、また爆睡すっかな~。」
遠征と言えばバトル!
バトルといえば怪我は付き物だって言ってたわね
春が近づいてくるとあっちこっちでバトルやってるよな~
そっそたくさんお食べ、食べたら怪我も早く治るしね~
でも大人しく化膿止め塗らせてくれるの、偉いな!白面ちゃん
次の遠征はしっかり直してから出かけるんだよ~
白面パパもちゃんと食べてしっかり傷を治してね^^;
それまでは遠征禁止ですよー(笑)
若気の過ち・・親の忠告を反抗して聞かなかった報いを受けております・(笑)
そうそうここでの事は旦那には内緒です(笑)案外同じ様な事思っていたりして~
以前は写真みたいな怪我負わなかったんですけどね。
体力とか喧嘩の腕とか落ちてるんでしょうかね?
お薬はさ、見せると大人しく塗らせてくれます。
それどころか、関係無い右側や後頭部も塗ってくれって言うの。
ひゃっこくて気持ちがいいのだろうか?
普通は、沁みるから逃げ出すよね~っ(笑)
ジョージ君は、喧嘩なんかしちゃ駄目だよ~っ!!
白面パパ、ここずっとお庭に居てくれてるので、
白太郎君もちょくちょくお外を覗いています。
白面パパがお庭に居続けてくれるのも久々ですね。
おかげで、敵猫が寄り付かなくなっています。
まあ、追い掛ける猫さんが来なくて、姐さんはちょっと不満かも?(笑)
あらら・・・。旦那さんに聞かれたらまずいですねぇ~っ(笑)
ノリさん、白面パパを見るお顔がシラ~ッとしてる事が多いです。
でも、普段だらけてるけど、喧嘩となったらすっごく強いですからね~っ。
数少ない姐さんが認めた喧嘩猫ですからっ!!
でも、それ以外はやっぱり・・・(笑)