庭木を切る為にお庭に出ようとしたら、白太郎も出るって煩いの。
言い出したら引かない男なんだよね~っ。
でも、お手伝いをしてくれるわけでは無いようです。散歩じゃねーよっ!
白太郎「俺様だって、お庭の植物のチェックがあるんだいっ!」
「食べられる草ないかなぁ~?」
白太郎(ムッ!)「ROCKさんっ!ここ、白次郎の匂いがするぞっ!どーゆー事っ!?」
ROCK(しれっと)「さあ~っ?警備猫してるから、バトルの場になったのかもね~っ。」
「まあ、君は匂いが残ってた位で細かい事言う様な王様猫じゃないよね?」
白太郎「も、勿論その通り。俺様はビッグな男故、小さい事など気にしないぜっ!」
ROCK「単純だなぁ~っ(笑)」
白太郎「ふふふ。この王様ポイントが似合うのは、やっぱり俺様だけだよなぁ~っ☆」
庭木切りの際には離れた場所に繋いでたんだけど、枝がバサッと落ちる音にびびった白太郎。
さらには、チェーンソーの油の臭いにもビビる始末。
白太郎は車と車の出す音や臭いが苦手なので、機械の潤滑油も駄目なんです・・・。
白太郎「この場所は危ねーよっ!帰るーっ!!」
チェーンソー、使い慣れないと、ちょっと難しいですね・・・。
ちなみに、切ったのは蜜柑と文旦です。
この棘、凄いでしょーっ!この棘のせいで、切るのが難しかったんです。
掠ったり刺さったりするとかなり痛いんですよ。
白次郎「ROCKさん、俺、何か手伝う事ある~?」
ROCK「ジロちゃんが庭仕事手伝ってくれるの?偉いなぁ~っ♪」
「おおっ!それにジロちゃん、チェーンソー恐くないんだね。頼もしいっ☆」
白次郎「それじゃあ、この巨大カタツムリ(簾)と蛇(延長コード)どっちで遊ぼっか?」
ROCK「あ、あの~っ、遊びのお手伝いなら、あめちゃんの所に行って・・・。」
人間もですが猫さんも気をつけて下さい
やっぱチェーンソー持つ時は
白い仮面を付けてやってほしいなぁ~(^^ゞ
言い出したら引かない男白太郎くん
ジョージ兄ちゃんと一緒だね。
でも警備してる白次郎ちゃんの香りあっても
不思議じゃないやんかぁ~
ジロちゃんの匂いが残ってたくらいどうってこと無いよね~^^
うんうん♪白太郎ちゃんも王様ポジション似合ってるね♪
その通りです。あのトゲは、堅くて鋭い!作業中靴底貫通しましたからね。それこそマキビシにしたらかなり強力ですよ!
ニャンコが踏まない様にお掃除もしっかりしましたよ。
チェーン・ソーというと、ジェイソンだけでなく、怪奇系レスラーのレザー・フェイスを思い出します。
白太郎君、お散歩行く!って言い出したら、暑くても寒くても、朝でも暗くなってからでも、行かないと気が済まないんです。でも、その気合いは喧嘩には活かされません・・(笑)
お家の中では妹達の手前なのか、シャーッ!しますが、お外では、割と仲良し雰囲気の兄貴&弟分です♪
白太郎君、王様ポジションでキリリッ!とするの大好きです。後は王様猫らしくなれればね~・・。頑張れーっ☆