虎美「退院しました。すっごく疲れたニャァ~。」
あめちゃん「う~っ!怪しい奴が来たニャッ!!」
グレ美「あめちゃん、何言ってるの?虎美が帰って来たんだよ。」
あめちゃん「シャーッ!こんニャ春日猫知らないニャーッ!!」
虎美「あめちゃん、酷いよ・・・。」
グレ美「う~ん。春日チョッキと病院の匂いに、過剰に反応してるんだニャ・・・。」
あめちゃん(ツーン)「あたしは、この仔とは仲良くしたくないですっ!」
虎美「グスッ。病院に行くまでは、超仲良しだったのに・・・。」
虎美「虎子姉ちゃん、あめちゃんがとっても意地悪になってるの・・・。」
虎子(ペチャ、ペチャ)「すぐに慣れて、元のあめちゃんに戻ると思うニャ。」
虎美「虎子姉ちゃん、ほんとにそう思う?」
虎子「大丈夫だって!お姉ちゃんが保証するニャッ!!」
虎美「お姉ちゃんがそう言うんなら、信じてみるよ・・・。」
虎子「美味しいお水でも飲んで、落ち着くといいニャ。」
虎美「うんっ。虎子姉ちゃんありがとう・・・。」
白太郎「どうやら、俺様の出番は無い様だな・・・。」
ROCK(ガクッ)「今回の君は、全然存在感無いね・・・。」
虎美「虎子姉ちゃんのおかげで、少し元気が出ましたっ♪」
そうですね。春日チョッキと病院の匂いは、
あめちゃんにとっては恐い思い出なんだよね・・・。
あめちゃんと虎美、よく頑張ったよね~っ。
やはり、あの春日チョッキを見ると、病院のトラウマでもあるんだろうかにゃ~(笑)
みんニャ手術後は春日になっちゃうというのにね、あめちゃん
過剰反応で虎美ちゃんに突っ掛かり過ぎですっ!!
今回は、白太郎君よりもグレ美ちゃんの方が仲裁役として
よく動いてくれています。さすが長女だよね~っ!!
虎子姉ちゃんも虎美ちゃんに凄く優しいですっ☆
それに比べて白太郎兄ちゃんは、空気読めずROCKに甘えて
います・・・。
で・・白太郎君は寝てるだけかい~~