ぶっちゃん(トテトテ・・・)「お腹空いたニャァ~。」
黄子嬢「歩いて大丈夫なのかニャァ~?」
ぶっちゃん「お腹が空いてるニャ。何か食べさせて欲しいニャ。」
ぶっちゃん(パク、パク)「美味しいニャ。」
黄子嬢「ご飯が普通に食べられれば、もう大丈夫かニャ?」
ROCK「黄子ちゃん、ブッチが元気になって良かったね。」
ハクちゃん「ただいま~っ。飯くれ、飯~っ!!」
ハクちゃん「う~む。今回の遠征はちょっと長かったか~?」
ROCK「まったく・・・、何日も顔見せないで、心配するでしょー。」
ハクちゃん「俺の仕事はパトロールなんだ。仕方ねーじゃんっ!」
「それにブッチが寝込んでた分、俺が倍見廻らなきゃいけねーし・・・。」
ROCK「黄子ちゃんがハクが来ないって、毎日探してたんだよ。」
「ぶっちゃんが調子悪いのも気にしてたしさ・・・。」
ハクちゃん「そうか、姐さんに心配かけちまってたのか・・・。」
ハクちゃん「姐さん、すいやせんでした・・・。」
ROCK「ジョー君もやる気出してパトロール始めたみたいだし・・・」
「独りで気張んなくてもいいんだよ。」
ハクちゃん「ROCKさんってバカ?ジョー当てにしてたら、あっという間に縄張り無くなるぜ!」
「やる気だけで猫界のパトロールは務まらねーんだよ。」
「それに、あいつ遊んでばっかりだし・・・。コロ以外に勝てねーし・・・etc・・・」
ROCK「なんだよーっ。お前に説教してたの俺だぞ。ハクちゃんのバカーッ!!」
「頭にさかなくんみたいに、苦手なロン君載せてやるぅ~っ!!」
ハク殿ちゃんと見てるよね~
ぶっちゃん大丈夫??黄子嬢に心配かけないようにね。
ブッちゃんが寝込んで倍見廻りなんて
この寒い中ごくろうさんだったねー!!
たっぷり食べて、またパトロールかな?
でもさあんまり何日も遠征しちゃダメだよ!
みんな心配するからね~
ぶっちゃん、ようやく復帰です!パトロールも再開したので、
これで猫軍団の縄張りも安泰でしょう。
ジョー君は騒いでる声だけ聞こえてきます。その内、ハクちゃんか
ぶっちゃんのお世話になって、戻って来るでしょう・・・。
寝返りかぁ~っ。ジョー君なら結構ありそうですが、美味しいご飯が
貰える縄張りを、食いしん坊のジョー君が放棄できるかどうか・・・。
だって、裏切って敵に付いたら、最強ツートップの白面&ブッチーを
敵にするって事だもんね。さらには黄子お嬢様まで・・・ブルブル。(笑)
三日位ならまだいい方で、長いと一月くらい戻らない事もあるんです。
ほんと寅さんみたいな猫さんですよね~っ(笑)
今回はぶっちゃんの縄張りの方まで遠征してたのかもしれません。
元々ぶっちゃんの縄張りも、ハクちゃんが仕切ってたんです。
全盛期のハクちゃんって、随分広い縄張り持ってたんですよね~っ。
もしかすると、猫軍団の元二代目で、新しい縄張りを作りに行った
ゴンザレスとも、鎬を削ってたかも・・・。
ハクちゃんって、今何歳かはっきりしないんだけど、黄子嬢よりは年上なの。
そうすると、最強時代の猫軍団とも闘ってるはずなんだよね~っ。
私が把握してるのは、三代目の鼻茶君との抗争からなんです・・・。
でも元気になってよかったのにゃ~☆
確かに、ジョーくんじゃちと不安だよにゃ~(笑)
大政(ハクちゃん)小政(ぶっちゃん)がいなくちゃ、お蝶(黄子ちゃん)は守れないよにゃ~♪
ぶっちゃんは風邪?でダウンしてました。
だいぶ良くなって、パトロールも再開しましたよ。
ジョー君のパトロールじゃ、やっぱり不安だよね~っ。
ハクちゃんが縄張り死守に頑張ってますが、
いざとなったら、黄子嬢自ら喧嘩に出張ります!
黄子嬢って、凄く強いんですよ~っ!!