白太郎「よし、虫さん探しにGO!」
ROCK「張り切ってるなぁ~っ。」
白太郎「チョウチョにバッタ・・・。一杯捕まえるぞっ!!」
ROCK「ハチに刺されたりするなよ~っ。」
ノリママ「疲れてるROCKさんを外に連れ出したのね。我侭な子よねぇ~・・・。」
白太郎「ふっ。今日は車にビビらなかったぞ。俺様すげーっ!!」
白太郎「おっ!ママも虫捕りするか?」
ノリママ「白太郎、程々にしてROCKさんを休ませてあげなさいな。」
白太郎「ええーっ!ROCKさん、一杯遊んでくれるって言ったもんっ!」
ノリママ「それは、あなたが強引におねだりしたからでしょう?」
「しょうがないわね。ママがお散歩に付き合ってあげるわ。」
ノリママ(ずん、ずん)「ROCKさん、ここからはあたしが白太郎に付き合うから・・・」
「戻ってお昼寝してていいわよ。」
ROCK「いや、白太郎を放すわけにはいかないから・・・。」
白太郎「むむっ。ROCKさん&ママで虫捕りに付き合ってくれるのか?」
白太郎「ふう~っ。虫さん一匹も捕れなかったけど・・・」
「色んな虫さん見れたし、ROCKさんだけじゃなく、ママとも遊べて楽しかったぜ。」
ROCK(もみ、もみ)「お疲れ様でした。《本当は、俺にこそ言って欲しいけどね (笑)》」
白太郎「さて、そろそろ眠くなってきたし・・・」
ROCK「!?」
白太郎「お休み~っ♪」
ROCK「ようやく満足したみたいだね。それにしても、寝るの早っ!!」
ROCKさんの休日を兄貴が、だけど(笑)
まあ、あの上目遣いでおねだりされちゃ~ねぇ。
白太郎くんを離すわけには行かないよね
糸の切れた凧・・脱走するかも
帰ってこれなくなったら大変だ~~
ROCKさんわがままにゃんの言うことより
ちゃんと休んで下さいね
お散歩を満喫出来て嬉しそう♪
疲れてパタンと寝ちゃうくらい
楽しかったんだね~♪
一週間も寂しい思いさせちゃったし、
おねだりまでされちゃあしょうがない
よね~っ。
それにしても、全力で遊んじゃうのね。
即、爆睡しちゃう程に・・(笑)
ちなみに、グレ美ちゃんも負けずに
甘えてきましたよ!
休みたいけど、それを許してくれる
ニャンズじゃあないからね~っ。
ノリママは気を遣ってくれるけど、
やっぱり、ノリママ任せじゃあ心配
だからね。
激務は、当分続きます・・。
甘えたり、遊んで貰ったり、美味しい物
食べたり、楽しい1日になったみたい。
それにしても、寝るの早いよね。
戻ってすぐだもん。まあ、お家に私が
いるので、安心しちゃったんでしょうけど。